若気の至りまくり、夏。 1巻
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葬儀屋で働く青年、海野虹渡。
彼は2年前、ビーチで経験した「衝撃的な夏」が忘れられずに想いを募らせ続けていた。そんなある日、葬儀屋の客として再び彼の目の前にあの謎のお姉さんが現れる。
そんな思わぬ再会に虹渡は喜ぶけど、彼女は「訳アリ
人妻」であり、彼女本人から「あの日の事は若気の至りだと今は反省している」と、虹渡の2年間の気持ちを否定する言葉を告げられていしまうのだけど・・・。
そんな禁断の性欲たぎりまくりラブコメ、開幕!!
虹渡はその日にあったばかりの名も知らぬ極上美人のお姉さんと海でエッチ♥
そしてそのエッチがあまりにも気持ちよすぎてイッた際にすごく反ってしまい、そのまま海の中へ
その時のお姉さんに最高にエロかった
そんな衝撃的な夏から2年後が物語の舞台に。
虹渡は葬儀屋に就職していた。昔は彼女はいたけど、あのお姉さんとエッチ以降誰ともシてなかった。それだけあのお姉さんとのエッチが刺激的で気持ちよかった模様。
あのお姉さんとまたヤリたいっと思っていた。
そして虹渡は彼女とまさかの奇跡の再会することになる!!
ここであのお姉さんは
人妻であり、名を魚々子と言うことも判明
その後、彼女が嫁いびりされていることを知り、そして買い物に行かされたので、虹渡はお客様のサポートってことで彼女のが購入した飲み物等を運ぶのであった
そして魚々子さんの方は夫がその場でシたくなったようで、そのままエッチを
虹渡が彼女の事が気になり、近場までいくと喘ぎ声が聞こえて来たことを知る。つまり・・・彼女が夫とシているようで、最初は側で聞き耳を立てていたもの夫とのやり取りを聞いて耐えられないっとその場を後にする
その場から去った虹渡は友達にこの件を連絡していると、そこへ魚々子さんが現れる(シたあと流石にお風呂に入った模様。)
そしてお互い名前をいい、先ほどの件が聞かれていたことを知り、微妙な雰囲気に。何か話さないとって思っていたら魚々子さんから
「あの時の事、夫には内緒にしててね」「若気の至りだと今は反省しているの」っと言って去っていく。
そんな様子を夫は影から見ていた・・・
虹渡は葬儀の間ずっとあの日の出来事は反省すべき事だったのか?っと2年前のあの関係に至るまでの回想が始まっていく
2年前の時点からどうやら彼女には何かあった感じがするのであった。
魚々子さんの家の葬儀が終わったあと、夢でとてもアレな夢を見て夢精シてしまう
虹渡はその後もずっと魚々子さんのことを考えてしまい、今の彼女にはイケメン旦那(ドS?)が居るので忘れようとしても考えてしまっていた。せめて魚々子さんさんが幸せそうにしてくれていたらこんなに苦しくないのにっとも。そんな時に友達から合コンが決まったことを伝えられ、こんなときだからこそ行くべきだと参加するも、そこでも魚々子さんのことを考えていたら友人の彼女の亜由美がからかってくる
そんな彼女は虹渡の元カノ・鮎と似ている感じであった。
そこから虹渡は鮎のことを思い出す。かなり困らせられていた模様・・・
魚々子さんの家に行くことになったのだけど、出迎えてくれた魚々子さんはノーブラ!?(ここで出てくる命さんは同時に出た「去る者は日々に疎し」側の主人公であり、魚々子さんの妹の元カレだった模様)
で、どうやらこれは夫である隼人は虹渡との関係に探りを入れる為に彼を呼び出した模様
そしてトイレから出てきた海渡を問いただし、そこでひと悶着が発生する
虹渡は魚々子さんとの関係を喋らなかったけど、「魚々子さん」と言ったことで、夫は絶対何かあったと確信した模様。さてこの後、魚々子さんの身が心配な感じに
って感じで虹渡にひと夏の強烈な思い出として残した魚々子さんとの運命的な再会。でも彼女は
人妻であり、そして何か彼女には影があった。そして彼女の夫の隼人は異常なほどに嫉妬深い(?)感じで、虹渡との関係を聞こうとしてくるわけですが、魚々子さんはどうして結婚したのだろうか?なんか彼女の本心は別の所にありそうな感じですけど・・・。
そんな感じで次巻では魚々子さんとの関係がどうなっていくのか気になるところです。それと元カノと同じ困らせ系の友達の彼女・亜由美もなんか絡んできそうな感じもありそうですが・・・。
葉月京, 折笠りょこ 秋田書店 2021-10-20
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