甘辛義姉妹に挟まれてます 1巻
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父親の再婚によってある日いきなり冴えない男子中●生・貴司の家に、巨乳で優しい義姉・鈴穂とナマイキだけど可愛い義妹・花穂がやってきた!!
二人は積極的にコミュニケーションをとってくるので、タジタジになってしまう貴司。そんな一つ屋根の下で繰り広げられるちょっぴり刺激的なファミリーラブコメディ、開幕!!
貴司は父の急な再婚により義姉・鈴穂と義妹・花穂の義姉妹が出来ることになる
女の子ととの会話なんて出来ないっと、自室で妹物ギャルゲーをプレイしていたら、花穂に見つかってしまう
そしてクソガキムーブシてくる花穂ではあるけど、貴司のアソコが勃っていないこと&「リアル小●生に興奮するかよ」って言葉を聞いて部屋から出ていく(ってかここの花穂の態度が気になるなぁ)
その後は義姉・鈴穂の荷物運びをした際にアクシデントが発生
その際にアレが勃ってしまったのが鈴穂に分かってしまい・・・
やはりダメだっと部屋に引きこもる貴司。でも飯時だけはっと食卓に行くと。そこには家族揃っての食事。それは貴司が求めていたものであり、暖かな気持ちになるのであった。
その後、鈴穂が男だけだったので小汚くなっていたキッチンを片付け始め、その時の彼女を見て貴司は風呂掃除を自ら進んで始めていく
で、シャワー使ってアレな妄想しながら掃除していると、そこに鈴穂が現れ大変なことに!!
台所に蜘蛛が現れたので、それをどうにかして欲しいってお願いだった。
完璧に見えた鈴穂の意外な一面が見れた貴司であった。
とはいえ、こんな姉妹がいきなり出来たので、接し方に困って結局自室に引きこもる貴司
貴司はとりあえずギャルゲーで二人の好感度をあげるためにシュミレートプレイしてみるが、なかなかうまく行かない。しかもそれを花穂が見ていた!!
そしてどうなりたいのか?っと誘うような仕草を見せるも
実際には花穂のおかげで「家族」としての一歩を踏み出す事ができたのであった(まあ花穂は茶化してくるけど)
そして鈴穂さん、本当にそっちのお世話シてくれるんですか!?
花穂とゲームをプレイ。あっさりへバる貴司を見ての一言
その後、罰ゲームでのやり取りがあり
癇癪を起こす花穂。それに対して鈴穂の言葉で場が一旦静まってしまう。
で、次に鈴穂との勝負になるんだけど
鈴穂の胸にあたって気を失ってしまう。
その後、花穂は貴司に無理させたことを謝る。それに対して貴司がまた遊ぼうっと伝えると
一瞬で元の調子に戻るのであった。
風呂上がりで髪を乾かさない貴司に鈴穂はドライヤーで髪を乾かすのだけど、気持ちよさそうにしている貴司を見て
どうやら母性本能が目覚めてしまった模様(でもドライヤーの音で貴司には聞こえず)
その後、花穂から海へのお誘い。最初は行かないっという貴司だったけど、
花穂のこの挑発と鈴穂も含めた3人で行くって言うと、突然行こうとするのであった(そしてそれを知った花穂は・・・)
で、海はそれぞれの水着姿が!!
って花穂って思ったより大きい!?って思ったけどバッドが入っていた。
その後、取れてしまうけど貴司はすでにその事を知っており、フォローいれるんだけどその時の花穂との雰囲気で
アレが勃ってロリコン判定されてしまう。
二人と一緒に祭りに行くことになる
そして祭りを楽しむ一同。その時花穂がいない事に気づいて探しに行く貴司。車の中でりんご飴の事を話題にしていたことを思い出して向かうもいない。戻ってくるとはりんご飴を買って戻っていた花穂。そんな花穂にいつもどおりにいつもどおりにイジられるかと思いきや・・・
「ありがと・・・」っと更にもしかして迷っているかも知れないっと貴司がりんご飴を買っていた事を知る花穂であった。
夏休みの宿題を鈴穂に見張って貰うことになるんだけど、彼女の教え方が上手くて家庭教師だったらっと妄想、更にエロい妄想までしてしまうのであった
そんな貴司に対し、花穂がゲームで遊ぼうと誘惑。この2つの誘惑に貴司は・・・
雷が鳴り、花穂の方が貴司に絡んでくる
その後、花穂の部屋でゲームをプレイしていたら停電になってしまう
その後、蚊がいることを知り、てんやわんやする三人。その後、布団の中に回避。そして停電が直るのだけど、二人の顔が目の前にあったのでドキッとして殺虫剤を取りに行く。その時の花穂の反応・・・
って感じで突然家族となり義姉妹の積極的コミュニケーションにタジタジな貴司の様子が描かれており、最初こそ女の子とろくに話したこともないので引きこもろうとしてた貴司でしたけど、二人が積極的なこともあり、どんどん仲が深まっていく様子が描かれていました。
でもなんかそれ以上な感じになりそうな気配もあり、今後どうなっていくのか気になりますねぇ。特に花穂の普段ナマイキでメスガキぽい感じを出しているけど、実は照れ隠しぽい感じが随所に見られて、それを知るとすごく可愛いなぁって思いますなぁ。鈴穂の方は愛情がちょっとやばい方向に言っている感あるなぁ。
霧崎 秀征 KADOKAWA 2021-10-26
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