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コミック版
たとえば俺が、
チャンピオンから王女のヒモにジョブチェンジしたとして。 2巻
(AA) (Kindle版) (DMMブックス) (楽天) を買ってきました
同名小説の
コミカライズ第2巻。
この巻ではフウタの職業「無職」に秘められた可能性の話や、八百長周りの件でコローナの言葉から吹っ切れたり、ライラックが最強を目指す理由を知ったり、コロッセオ時代の戦友プリムと対峙したりといった展開が描かれており、それらを通じてフウタが再び覚醒していく、そんな様子が描かれています。
フウタはライラック王女が外から騎士候補を連れてきたっと噂になっていることをコローナから聞かされる。
その後、騎士候補ってなんなのかの話とフウタたちを襲わせたのが王宮関係である事を知ったフウタはコローナに迫り見の安全を守るって意味で「俺の隣にいてくれ」っと言うけど、ここのシチュエーションがシチュエーションであるため、コローナは一瞬慌てふためく(これはこれでそんなコローナを見れたのは楽しかったけど)
それと暗殺者が差し向けられたのもライラック王女の計画の一部だろうとコローナは言う。(そしてその暗殺者を退けるところまで含めて想定内)
それを聞いたフウタの返答
そんな返答を聞いたコローナはぷーとして一言言って去ろうとするが、そこにリヒターが現れ、自分と手合わせをしてくれと言ってくる。しかもフウタの事を騎士候補だと言う
その後、彼に八百長で王女に勝つための偽りの騎士なのか
っと言われライラックが自分に八百長なんてスる必要がないことを証明するためにリヒターと手合わせをすることに!!
リヒターはただの貴族ではないみたいだけど、フウタも模倣で対応。そして勝つ。
そのタイミングでライラックが現れ、そしてフウタはコロッセオの頂点だったことを告げる
そして自分の客人との私闘は不問とするので即刻去られせるのであった。
自分がチャンピオンであることは伝えていないのに知られていることを驚くフウタ。どうやらまたまた聞いた模様。
そのご、コローナとの会話で「八百長」って言葉に敏感に反応するフウタ。そしてここから去ろうとするフウタ。それを引き止める。その後、八百長の件をコローナに話す。それを聞いたコローナの対応にフウタは救われ、そして吹っ切れるのでした
ってかコローナさん、かなりヒロインしてますよねぇ。
夜、いつものようにライラックとの鍛錬の後、彼女が調べた「無職」という職業の力について話を聞くフウタ。それは「京楽の拡散」
ここでの京楽とは鍛錬の喜びで、それを周囲に伝播させる力のことらしい。そしてその発動条件は「働かないこと」らしい(働いたら負けなのか・・・)
その後、フウタの強さを証明する機会が訪れたとライラックが現れる。リヒターの申し出で御前試合をすることになり、その相手はコロッセオの剣闘士らしい。この件でフウタは無職の力と矛盾するんじゃないかっというけど、それを聞いたライラックは
こんな事を言う。(それにしてもまた悪者見たいな表情してんなぁ、ここのライラックさん)
そしてフウタに貴方に挑もうとする剣闘士に最強を証明してきなさいと言う
ライラックが去った後、リヒターが現れ八百長を依頼してくるが、フウタはそれを拒否。その際にライラックの職業を考えてみろっと言ってくるけど、フウタはライラックの職業を知ってなかった。彼女の職業は
奸雄であった・・・
奸雄は狡猾さを以って旗頭となる英雄国を滅ぼすほどの才能をもつ職業のようで、それ故に彼女は彼女でいろいろあった模様
で、御前試合へ。そこでフウタは十字槍を持つプリムであった
そしてフウタとプリムによる試合が始まる!!
この戦いは八百長した贖罪とか関係ない。ただフウタは純粋に戦いを楽しみたい!!それだけであった
そして試合はフウタの勝利。最後にプリムはフウタとの手合わせた時間が何より楽しくて幸せだったことを伝える
試合後、コローナが後ろから抱きついてきたと思ったけど
まさかのライラックだった!!
コレは流石に色々噂になってしまうだろ!!
その後、プリムの去り際にフウタの居場所が知れ渡ったので、あらゆる猛者どもがフウタを倒しに押しかけると言う。しかもコロッセオ至高の剣闘士達7人が!!
その後、リヒターはフウタを騎士にしようと考えていると思い、フウタは八百長の末追放された身であることを告げるも、ライラックはそもそもこの御前試合は騎士を決める戦いだと一言言っておらず、フウタはあくまでライラックの客人扱いであった
これには皆、ライラックに一杯食わされたのであった。
夜、ライラックとの会話にてライラックの奸雄の件での話となる。でもフウタは自分の人生をすべてあげると話す。それほど彼女から恩を受けたと思っているっと
その後、ライラックが最強になりたかった理由を聞く
そして、そのためにフウタができることがあればなんでも協力するっと言い、ライラックもそんなフウタを自分の隣に居て下さいというのであった
そんな事があった後、コローナが次の契約更新をやめると言い出していた
そんな感じでこの巻ではフウタがコローナとの話で八百長の件が吹っ切れたり、ライラックによって職業「無職」の力を知ったり、ライラックの職業でありる奸雄と、その彼女が何をしようとしていることを知り、そしてそれに協力する事を誓う様。またコロッセオ剣闘士だったプリムとの戦いと、これからコロッセオ至高の剣闘士達7人がフウタに戦いを挑みに来ることっと、いろいろと動きがあった巻になっていたかと思います。
フウタにとってライラックには最大の恩を感じているし、そしてコローナとの会話で、いろいろと救われたりしており、この二人がお陰で今のフウタがいるといっても過言じゃないと思います。ってかコローナさんなんだかんだでいいポジションにいますよねぇ。
でもそんな彼女が次の契約更新をしないという意図、その理由とは!?すごく気になります!!
藍藤 唯, 杠 憲太, 霜降(Laplacian) KADOKAWA 2021-11-26
藍藤 唯, 杠 憲太, 霜降(Laplacian) KADOKAWA 2021-05-26
コミック版
たとえば俺が、
チャンピオンから王女のヒモにジョブチェンジしたとして。の記事
●コミック版 たとえば俺が、チャンピオンから王女のヒモにジョブチェンジしたとして。 1巻 - 理不尽に苛まれた最強「無職」の人生逆転ファンタジー、開幕!! -
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