股間無双～
嫌われ勇者は魔族に愛される～ 1巻
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ヌキすぎて昇天した油谷汗太郎。そんな彼は異世界に勇者として転生する。ここまではある意味テンプレ的な感じなのですが、彼は1日の平均自慰回数が死亡時点で世界1位だったこともあってオナ神から自慰射精皆勤賞として射精特典を与えられる。その効果はどうやら傷を癒やしたり、魔物をパワーアップさせる効果があったりする！！
そんな汗太郎は異世界でどうなってしまうのだろうか？
そんな異世界マンガ史上、最下品な漫画開幕！！
汗太郎はバイト先の店員・恋に好意を持っていたけど、本人は汗太郎はキモいっと思っており、しかもなんか店長とデキててクビにされそうになっていた。
そんな現場を目撃してしまった汗太郎は彼女から卒業する決意をする。最後に一回だけヌイてっと彼女とのエロい妄想をシながらヌく
でも一回だけではまだまだ足りず、その後も何度もシコってしまう。そして限界までシコった結果・・・
逝ってしまうのであった。
次に汗太郎が気づくと、そこにはオナ神・ミラ・クルーデスがおり
そして勇者に選ばれる。また甘太郎に射精特典をつけ、魔王を打ち倒しこの世界を救うのだっといって消える。
彼女は宝箱を置いていってくれ、全裸だった汗太郎はこのままでは世界を救うどころか通報されてアウトだと開けるのだけど、入ってたのは最低限隠すだけのアイテムだった。
しかたなくそれを装備してい歩く汗太郎。そんな魔物（？）が現れる。しかも彼女は汗太郎を匂いで勇者だとわかり、そしてエッチな行為を求めてくる！！
だけど、そこにヤリマーン帝国防衛隊隊長のクイン・クインが現れ、あの魔物は逃げていく。そして彼女は汗太郎に魔物との性行為は人間の命を奪うことだと告げる
その後、汗太郎の格好をみて性犯罪者か？っと聞くので勇者だと言うが、信用されない（デスヨネー）。そして拘束され汗太郎はヤリマーン帝国首都テマーンに連れて行かれ、ここで衆人監視の元、攻勢な裁判を受けることに。それはかつて勇者が魔族を打ち倒したという伝説の剣を引き抜かせるということ
嘘だったら即刻首を刎ねさせ得るとも言う。
こーして汗太郎は剣を握る。すると、少しだけ剣が動いたことを知ったクインはこんなのが勇者なんて絶対あってがならないことだっと聖油だと偽ってヌルヌル（ローション！？）を聖剣に振り撒く。これによりヌメって剣を持つことすらできなくなった汗太郎。ここからピタゴラスイッチ的な事が発生し、クインの衣類が脱げてしまう！！
これによりクインは怒り心頭でここで処刑すると言って迫ってくる。その際に再びピタゴラスイッチ的な事が発生し、クインが汗太郎の勃起したアレに触れその刺激で汗太郎はイッてしまう
ここでタイトルコール！！
これ、いろいろと酷すぎなんですけど！！
そして同時に剣も抜け望まれぬ勇者・汗太郎が誕生する
この時、汗太郎の飛び散ったアレが少年の腕に付くのだけど、汗太郎のアレには傷を治す効果が！！
そーいやオナ神さん射精特典つけるとか言ってましたねぇ。
それを知った女兵士・カケテーホ・シーナはもしかして自分の左目の傷も謎の白い液体をかけられれば・・・っと考える。（だから彼女の名前は・・・）
一方、汗太郎は服屋で服を買おうとするも、全部弾かれてしまう。そして同行しているクインも服を選ぶことになるのだけど・・・
え？この人もしかして実はポンコツさん！？
その後、トイレに向かった汗太郎の前にはあのシーナがいて、白き液体を自分の顔面にぶっかけて頂きたいと話す。
そして彼女は
おっぱいを曝け出したり手でシゴいてくれる
でも噴水広場でほぼ出し切ってしまったからかイク気配がない汗太郎。汗太郎はこれは夢の中だと思っており、そしてシゴいているシーナはすごく嫌な顔をしている。その時、汗太郎は気づく。夢とは深層心理の現れ、なので彼女になじってもらうことに。そしてシーナは
容赦ない罵倒を汗太郎に浴びせる！！
これにより白い液体はシーナの顔にぶっかけられ、そしてシーナは左目の傷は癒やされる。
また最初に汗太郎が出会った魔物ですが、汗太郎の白い液体がお腹に付いててそれを舐めると魔力増幅し、より人間らしい身体に進化する
その後、セックヌ城の謁見の間にて王妃ヌーレ・スーギと出会い、あの魔族を根絶するように命じられる。どうやら世界の50％の男は魔族によって殺されている模様。それとあの剣は魔族から魔力を吸い取って無力化できることを知らされる。それにしても
この国、基本的に口悪いな！！
これにシスタ・ネデナーデも同行することになるのですが、彼女は転んでメガネが取れる。胸元を見た汗太郎のアレが勃起。そして何も知らずにシスタが起き上がろうとしたので
え？
そしてそのまま谷間に挟まってしまう。ここでどこかで、見たことがあるセリフとともになんとか我慢した汗太郎
でも油断大敵！！
乳首が亀頭を擦ってしまい、結局白い液体が彼女の顔に・・・って国王イーレ・スーギがマヨネーズを握りつぶし、それがシスタの顔にかかっただけだった！？
ってか国王ナニしてんの？
で、冒険にでるかと思ったらクインによって地下牢に入れられ、まだ汗太郎が魔族を根絶やししないと宣言してないので、するまでお仕置きすることになるけど、
ただただ汗太郎を喜ばす行為になっているだけであった。
そして汗太郎はあの魔物が自分を好きって言ってくれたことを想い出し、あの子と突き合って結婚するんだっと宣言。
更にお仕置きしようとするクインを王妃が呼び出す。そして男を喜ばす方法を教えるという
そして彼女の祖母もかつてはこうやって勇者を正しい道へ導いたと言われる。つまりは
勇者を導く為にその身を捧げるってことであった。
そして王妃からこの国の繁栄がどんなものであったのかを聞かされ、その使命を果たすようにいわれるのであった。
でもクイン的には納得デキないものがあった。地下牢に戻ると汗太郎はいなく、兵士に聞くと匂いが気になっていたようだからお風呂へ案内したっという、これはチャンスとばかりにお風呂へ向かうクイン。そして汗太郎（？）を発見し色々話をするのだけど
こいつは汗太郎ではなかった！！（やっぱポンコツだよなぁ）
ちなみに汗太郎は女湯でボコられていた。
一方、あの娘たちですが、出会った男のアレを舐め、そして逝かせてしまう・・・
本当に魔物とヤると逝ってしまうのか
そして魔物討伐に向かう事になった汗太郎一行。まずは最大戦力となる世界三大魔法使いの一人。砂漠の巨大監獄にいる人間をパーティーに加えるために動くのだけど、そこでモンスターに遭遇してしまう。
ここで汗太郎はモンスターに捨てられ、その先で、あの魔物と再会する。
一方、クインとシスタがこのモンスターとの戦いになるんだけど、なぜか服を脱ぐ！！
その後、クインが捕まってしまいピンチ
狙いはシスタなので、怖いけどもクインを救うために服を脱ぐ
このままクインに後を任せることになったシスタ。
でも、口の中からオッサンのような顔が近づいてくるのには流石に堪えられなかった！！
でもクインがしっかり止めをさせてくれた！！
そんな感じでの漫画となっており、ほんといろいろな意味ですげー漫画だわ、これ。特に人や建物の名前を見るだけで笑いがこみ上げてくるって！！
で、汗太郎は魔物を討伐に向かうはずが、その魔物に「大好き」と言われた事もあって、現状心は魔物寄りになっている感じかと思うのですが、これは汗太郎を巡っての人間と魔物の戦いは始まるって感じになるのかな？今後の展開がどうなっていくのか気になりますし、そもそもこの漫画このまま続けられるのか？って点も気になる所です。
ジブロー,脇道 それる 講談社 2021-12-20
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