ギャルゲーマーに褒められたい 1巻
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プロゲーマーを夢見る高校生・笹木雷斗は腕を磨くためにプロゲーマーのコーチを雇うことに。
そんな彼の元にやってきたのは同年代の美少女・莉音であった。しかも彼女の見た目はギャル！！
彼女はホメ上手であり、そして距離感が近いスキンシップにドキドキが止まらないながらも強くなろ言うとする雷斗。そんな雷斗をうまく導いていく莉音とのスキンシップラブコメが始まる
雷斗は全世界プレイヤー人数7000万以上の人気バトロワゲームの試合に負けすぎたのでなけなしの金を使ってプロゲーマーにコーチを頼む。そしてそのプロゲーマーさんがやってくのだけど、
ギャルだった。
名は莉音と言い、世界ランク10位だったりする。そして彼女はめちゃくちゃ距離感が近い人ってこともあり、女子免疫なない雷斗にはかなり刺激が強く、しかも彼女はホメ上手であり（もちろんダメなところはしっかり指摘してくれる）、なおかつ何かとスキンシップをとってくるので、ゲームで強くなりたいと思っていても、彼女の行動する度にドキドキしっぱなしなのであった
莉音側も雷斗に自分のプレイが凄いって点を素直に褒められて、嬉しそうにする点も可愛いかったし
莉音への煽りコメに彼女は萎えるけど気にしないっていうけど、それに対して雷斗がすごくいい事を言うと、それに対してしっかり「良いコト言ってんだぞ」って口にしてくれるのも、ホント良いですねぇ。
休憩時間に雷斗が持っていたいろいろなレトロゲームに興味を示す莉音。そんなときに中身を入れ替えたえっちなゲームを発見してしまい、雷斗の目の前では気にしてなさそうって装っていたけど、実際にはめちゃ気にして顔を赤くする初な所とか、純情でかわいいですよねぇ。
服装とか魅せつけているような格好をしているけど、実は初・・・このギャップが更にか彼女の可愛いさをアップしてますなぁ。
そして莉音は同じ高校であることが判明。でも雷斗の方は入学後2週間ぐらいほとんど学校に言っていないことが判明するんだけど、結果的に莉音の言葉で学校へ行くことになる。
明確な目的があると学校に行きやすくなるよね
莉音に教えてもらえる時間も残り少なくなってきたのだけど、最後のプレイで一位を取ることに成功するのですが、泣きながら勝利を祝ってくれるとか、ホントいい人だよなぁ
（でもいきなり泣かれたら、雷斗のように困惑してしまうよねぇ・・・）
そんな感じで莉音に教えてもらった時間が迫り、これで莉音ともお別れ・・・かと思ったら彼女からフレコ交換の話が出てくる。雷斗は申し訳ないから辞退しようとするも、莉音にこんな事言われたらねぇ
（これまたいいタイミングでボタンが外れて違う意味に捕らえてしまそうな状態になったりもするけど・・・）
そして別れ際にまた良い笑顔で雷斗は強くなれるって保証してくれるよなぁ
こんな顔魅せられたらなれるって感じるよねぇ。ホントホメ上手なお方だ。そして雷斗の中では莉音が一番最強だから、莉音みたいに強くなりたいことを告げるんだけど、莉音自身、こう言われることが少ないからかもしれないけど、その時の反応はホント可愛いよなぁ（でもそんな莉音の表情は雷斗が見ることが出来ないのは残念だけどね）
莉音帰宅後、流石に疲れたのでベッドの上でウトウトし始める。その際にすごくアレな夢を見るのでした
次の日、寝落ちした彼女はひとまずシャワーを浴びる
その後、雷斗がインしていることに気づいたので招待状を送信するのであった
この際、雷斗側はこれは誤送信だと思っていたようで、なかなか入ってこなかった。その時の雷斗の反応がまた可愛いかったなぁ
で、いろいろ考えた結果ようやくインすることになるんだけど、理由を聞かれてので誤送信かと思ったのでエイムの練習していたって答えると、そのエイム練習していたことを褒めてくれたのでした。（ホント、ホメ上手だなぁ）
そして雷斗は莉音と一緒に協力プレイをする。最初は緊張していたけど、莉音に楽しんだもん勝ちって言われたこともあり、その後はリラックス出来た雷斗。対戦では負けたけど、莉音がいうとおりに楽しんでプレイできたのでした
莉音とプレイしている時、学校の件を改めて聞かれる。その際に学校には友達もいないし気が重いっていう雷斗。そんな彼に自分がいるって事を伝え、それがきっかけで雷斗は学校に行くことに。
制服姿の莉音は「THE GAL」って格好であり、彼女は来たことをえらいえらいしてくれたので、今日くらいは頑張って見るかと思うのであった
（ってかいろいろと眼福だったしねぇ。）
また放課後ご褒美をあげるからPC室に来るようにっと言う莉音に何が！？っと困惑する雷斗。そして教室では雷斗が来るのを待ち望んでいた女の子が！！
彼女は悠であり、雷斗は彼女は男だと思っていたのですごく困惑していた。また彼女ともゲームをする約束をすることに
・・・莉音は莉音で可愛いけど、悠もかなりイイよねぇ。
放課後、PC室にて莉音からゲーム部の申請を考えていていることを知らされる（元々ゲーム部がなかったし、雷斗が学校くるの楽しくなった良いってこともあって）
またご褒美としてヘッドセットをもらうこになるんだけど、その際にコードがスカートに引っかかってしまい
それに気づいた莉音が今のナシっていうところ部分が可愛いかったなぁ
そして雷斗はあの風景が脳裏に焼き付いていたのでした
初めてヘッドセットでゲームをプレイした雷斗が感動しているさまを見た莉音が可愛いかったし、ちょっとしたアクシデントも発生したりする
それと変わろうとしている雷斗の様子をしっかり口に出して言ってくれる莉音を見て、雷斗は改めて莉音が自分の目的だと口にするのでした
単行本には描き下ろしが4つ収録されており、最後は初めて雷斗宅に莉音がきた時の様子が描かれているのですが、まあ最初は困惑するよねぇ。
そんな感じでプロゲーマーをコーチに呼んだら・・・って展開から知り合った雷斗と莉音。莉音は本当にホメ上手であり（ダメな所はしっかりダメ出ししてくれるし）、雷斗の腕が上がったり、学校へ行くキッカケも作ってくれたりしており、マジ女神って思ってしまう！！
でも距離が近すぎるのが問題でもあり、結構ちょっとしたアクシデントが発生してますよねぇ。でもその時の恥ずかしがる莉音の反応がメチャ可愛いかったりするので、もっとこの手のハプニング発生してほしい！！
それと学校で再会した悠。この巻では少しだけの登場でしたけど、おそらくゲーム部に入部する感じになるのかと思いますが、次巻どうなっていくのか楽しみです！！
げしゅまろ KADOKAWA 2022-01-08
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