女神のスプリンター 7巻
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禁トレコメディの第7巻かつ、完結巻となっています。
雄志と再戦するためにインターハイを目指す浩太。選手として走りたいという気持ちに気づいた恭子。そんな中、行方不明だった浩太の兄・優一がトレーナーになっていること紅林先生から知る。
そして自分のフォームを見てもらう為に連絡をした浩太はその際に恭子と別れた本当の理由を知ることに！！
真実を知った浩太は、恭子のために何が出来るのか！？
恭子の元に大学の女子陸上部のチームメイトからトレイルランのお誘いの電話が。最初は浩太の事を配慮して不参加を決めていたけど、浩太が高地トレーニングにもなるし、自主練するからっと恭子に参加を促す。浩太がそういうのならっと恭子は参加を決意
この「筋金入りの体育会系だから」って言葉を浩太は後で思い知ることになる。
で、当日。恭子達は集まり走りに行き、浩太は自主練を
走り終えた彼女たちは皆で豪快にビールを飲みだす。その後、彼女たちから優一の話を聞いたりするのだけど、話が
テストステロンを高めているに移りだすと、彼女たちは手伝ってあげるっと脱ぎだして浩太ににじり寄ってくる
浩太のアレをみてお姉さんたちも興奮シ始め
まだ動き足りないので一緒にイイ汗かきましょっと全裸になって迫ってくる！！
エッチなこと！？って思ったけど挿入ではなく浩太をフィットネスマシンにして運動を始める彼女たち。でもこれはこれでガマンしている浩太にとってはいろいろと誘惑度が高いよねぇ。だって全裸のお姉さんたちが目の前で運動してるんだぜ！！汗の匂い等による誘惑度が高すぎだろ！！
でもなんとか我慢しきったのでした！！
翌日、恭子の指導の元、高地トレーニングを開始。そこへ沙也が登場する。どうやら彼女はあの後、陸上を辞めてしまった模様。でもなんというか、理由が理由であり、彼女自身未練がある感じがする。
それを恭子も察したのか、浩太と一緒に走るように言う。その後、恭子は沙也にスプリンターへの転向を伝える。沙也はどうしても兄に恥をかかえるような走りはできないっと余計なプレッシャーを感じていたけど、恭子は浩太の姿を沙也に見せ、そして恭子は浩太が優一や雄志に負けないような選手になると想っている（沙也も同様）ことを知り、素直になるのでした
その後、大学の女子陸上部のチームメイト達と恭子は一緒に走ることになり、彼女のユニフォーム姿を久しぶりに見て、彼女には一番似合うっとアレを勃ててしまうのであった
それを知った恭子は今日は
ミルキングの日であることから、自分の目の前で出すように指示。しかも出す場所は恭子のユニフォームの中！！
見られてしまうかも知れないっという状況下もあってか、いつも以上に興奮する。さらに高地で空気が薄いからか酸欠状態でクラクラするも、高地オナニーの気持ちよさを知ってしまい、ユニフォームの中にたっぷり出す。
しかも恭子はこの状態のままで走るっていうのも凄すぎる！！
インターハイ予選が始まり、浩太あギリギリ予選通過する。やはりフォームが固まらないのが原因の一つであるな模様。またこれまで以上に
テストステロンを上げるため、睾丸マッサージをはじめる（紅林先生が教えてくれた）
こーして北関東大会に向けて
テストステロンを高めていくことになるのでした
そして北関東大会の本番の日。6位以内に入賞できればインターハイ。ここで浩太は自分の気持ちを恭子に伝え、絶対インターハイに連れていくと言う
そして3位に入った浩太はこれでインターハイへのきっぷを手に入れる。
その後、紅林先生からの電話があり、フォーム改造でアドバイスもらえそうな人がいることを伝えられる。それは兄・優一であった。そして彼がトレーナーになっていることを知り、そのことは恭子にも知れ渡る。そして恭子は優一にアドバイスをもらうように伝える。
その時は断ったけど、後から雄志から優一のコピーではなくお前と走りたいっと言われ、優一に相談する決意をする
このアドバイスをもらい、優一は自分の走りを手に入れる。その後、なんで陸上を辞めたのかと問う。ここで衝撃的な事実を知ることになる。ローリング病。そしてなんで恭子の元からも去ったのかを伝え、浩太に恭子を頼むっと言うのであった
これにより、兄を見る目が変わった浩太。
その後、
ミルキングの日であり、そこで恭子は素股を！！
更にキスまでシてきた
恭子は本気の覚悟があるのなら・・・って言ってきたけど兄の事を伝え、もう一度話すように促すけけど今更何を話せっと
その日、素股で射精させた後は恭子は姿を消す。
浩太は一人でトレーニングしインターハイも本戦へコマを進める。その件で兄から賛辞の電話が来る。その電話で兄に本当に別れていいのかっと告げる
翌日、浩太は準決勝も突破し、いよいよ決勝へ！！
ここで紅林先生からの電話で決勝進出の事を伝えると、
テストステロンを高めるるために、
おっぱいを魅せて自慰して応援シてくれる
その後、沙也が現れ濃厚なキスをして
テストステロンを高めてくれ
最後に恭子が現れ、そして浩太のズボンを脱がし、シコシコさせ更に
テストステロンを高めるのであった
こーしてインターハイ決勝。ここまで来れたのは自分ひとりだけではないので、走りで返すっと最後は雄志との一騎打ちに！！
結果は浩太が勝った！！
その後、恭子は優一と話し合った事を聞き、自分の気持ちに整理がついたもよう。よって浩太のコーチは今日で終わり。そして最後の
ミルキングは彼女の足で！！
数年後、沙也と付き合っている浩太。
恭子の研究結果が認められたようで、禁欲トレーニングが取り入れられたようだけど、それにより彼女がなんか恭子みたいになっていた。（でもそれはそれで可愛いよねぇ）
その後、浩太の様子や紅林先生のようが語られ、最後に世界陸上の舞台に立っている恭子の姿が！！
彼女はさらなる高みであるオリンピックを目指しており、浩太もその舞台に上がってみせるっと恭子に言う。そう、女神と走る日々はまた終わらない！！
そんな感じで禁トレコメディはこれにて完結。最後は収まるところに収まったって個人的には思う、そんな終わり方ではありました。（なんだかんだで沙也が好きだったので浩太とくっついたのは良かったなぁ。）
最後の最後までちょっと（？）過激なトレーニングが描かれていましたけど、結果的に浩太が強くなったのでまあ終わりよければすべてよしって感じですかねぇ。（ってかあんなトレーニングをうけまくってて、よく性癖が歪みに歪まなかったなぁって言う点に感心しましたけど）
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