ラストギアス 6巻
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草太の浮気現場を目撃した立夏。彼女は奏から聞かされた言葉をつぶやき、そこで出会ったグレモリーから「魔法の石」を渡されることになる。それにより彼女は他人とシている夢を見始めることになるのだけど、実はこれは・・・。
そんな立夏の異変に気付いた草太は立夏の後を付けるが、そこでは立夏が知らない男を連れ出し夜の公園へ向かう様で、そして公園では・・・
って感じでこの巻では立夏側に動きがあり、そんな状態下でも真琴や志乃のことが放っておけない草太の様子が描かれています。(でもこの判断はどう考えても・・・)
最初はグレモリーの所にやってきたゼパルは立夏に何をするつもりなのかっと問う。自分の契約者を奪うつもりなのかっと。そして「あの方」に報告するというゼパル。それに対してそんな事より楽しんでいかない?っとゼパルの服を手を忍び込ませ。
おっぱいを揉んだり、耳を舐める
ここで強く拒否したのでこれ以上の行為は行われなかったけど、その後のグレモリーの発言からしてゼパルのこれまでの成果を自分の手に転がり落ちてくる様を楽しんでいることには違いなかった
そしてそれをただ見ているつもりはないゼパルであった。
で、話は草太側へ。草太たちの秘密を知ってしまった立夏。寝ている草太の所に現れる。昨日の後にあったコトを夢見てつい口に出してしまう。それを聞いた立夏。自分のことはどう思ってくれているのか不安になり、おっきくなっているアレを自分の中に挿れてしまうよ的な行為をするも、寝言で自分以外の名前を口にしたのを見て・・・
草太が目を覚ますと、置きメモと誕生日プレゼントが。それは箱であり、開かなかった。
学校で大久保と立夏が妙に嬉しそうに話をシている様を見て、つい嫉妬してしまう草太。その後、大久保からプレゼント選びを手伝った事を告げられる。そしてあの箱はそんなに真剣に選んでくれたものであることが判明。放課後、立夏にあの箱について尋ねるけど、中を見たら教えてっと言われ、帰ってしまう
立夏に避けられている。付き合う前より立夏との距離が離れてしまったっと。こんな筈じゃなかったのにっと悩んでいる所に小雪が現れ、相談にのってあげようかっと誘ってくる。
この誘いにのった草太。それって浮気してんじゃね?っと言いながら自身も小雪と。それを小雪に言われて何も言えなくなる
ちなみにここには真琴もおり、誘惑してくるとその誘いにのってしまう草太であった
そんな草太はだんだん小雪の彼に似てきており、彼を救うため小雪も参戦!!
草太は前と後ろ同時に責められていく
そんな様を教室の外で立ち聞きしていた立夏は自分としているときより気持ちよさそうな声を出している草太に対し、自分のことどうでもいいのかな?っと考えながら自慰していた。
制服から顕になる彼女の
おっぱい、ここすごくイイよねえ。
帰り道、自分も草太以外の人とエッチしたららくになれるのかな?なんて思いながら奏に言われた「助けてグレモリー」っと呟く。すると、彼女はグレモリーの館に案内され、そして魔法の石をもらう。それは自分の真実の欲望を解き放つ石であった
それ以降、立夏はエッチな夢をよく見るようになる。
学校でもよく眠くなり、寝てしまっているときに大久保が立夏に話しかけるのだけど、この時の立夏にはすごく艶やか雰囲気があった
そーいやメガネかけてないな・・・。
草太の方はやっと箱を開けることに成功し、そのコトを伝えようと立夏を探しに行く。すると立夏が大久保とキスしている現場を目撃してしまう。
翌日そんなのを目撃したこともあり、朝やってきた立夏を襲ってしまいそうになるも、立夏に拒否されてしまうのであった。
真琴は最近草太と立夏が一緒にイないことから、自分たちのこと気づかれてないよね?っと勘ぐり始めていた。
そして翌朝、大久保と話をするが、何故か昨日階段であったことをすべて忘れていた。この件は以前小雪から聞いていたので、小雪に聞いてみる。その後、立夏とあうもやはり避けられてしまう草太であったけど、小雪は立夏の胸元にある石に気づき、気をつけたほうがいいっという。そしてなにかあったら連絡するように伝える
そして夜、立夏は動き出す。それを小雪に連絡して後を追うと・・・
まさか立夏が!!
その後、立夏の前に出ていって何しているのかというが、立夏は
行為を止めず、そしてNTR漫画みたいな言葉を草太に向けて言う!!
小雪的にあの石に見覚えがあり、もしかして奏が何かしたのかと感づく。
草太の方は現実を受け止めきれず、志乃の部屋に転がり込んでいた。その後、暴走して志乃とシてしまいそうになったけど、彼女の声で我に返る。そして立夏にふられたことを告げる。
そんな草太に対してデートをするコトを決めた志乃
こーしてデートの間は立夏のコトを思い出さずにいられた。
その後、志乃の「立夏を信じてあげて。そしてきちんと話をして」って言葉に気持ちの整理がつく。
で、今日の件は必ずお返しするといって別れようとするも、志乃のこの言葉に・・・
そして志乃とシちゃうのでした。
志乃はこれで草太への気持ちにけじめをつけるつもりだったけど、やはり草太が好きって思うのであった。
小雪は奏と会って、立夏がグレモリーと出会う手引をしたのではないかと尋ねる。そこから口論になるのですが・・・
小雪はなんだかんだで・・・
草太の方はまたいなくなった立夏を探す。その際に真琴に連絡。その後、ゼパルも現れ立夏が今何をしているのかを魅せる。
やはりというか、やっぱり・・・
で、立夏のこの状態をゼパルが説明する。どうやら立夏自身はこれは夢だと思っている模様。浮気してるのは夢の中だけ・・・っとそしてこうなっているのはグレモリーの仕業であり、このまま立夏が気づいてしまうと手遅れになるという。夢と現実の境界が曖昧となり、むしろ嬉々として現実で男を貪るようになるっと。ゼパルは今は夢を見ずに眠っている時間を増やして引き延ばしている模様。
そしてゼパルからこうなった原因は立夏をないがしろにしたのが原因で、常にそばにいて夢を見る暇もないほどに満足させてやればいいっと伝える(草太が一番ダメなのは確かだけど、そういう環境を作り上げたゼパルにだけは言われたくないのだけど・・・)
で、立夏にはこのコトを黙っておくように言う。自分が夢でなく本当の他の男としてたなんて知ったら、精神が耐えられないから・・・
その後、真琴は自ら距離を置くようにし、そして草太と立夏は仲良くなるんだけど、真琴の草太に対する本当の気持ちは・・・
そして真琴は呪いの照度王に負けそうになっていた。そんな彼女を気にする草太。
そして志乃に言われた通り、誤魔化さずにきちんと話そうと考える草太。でもその前に・・・っと立夏から今日はずっと私の側にいてねっと言われたにも関わらず、真琴の元へ行ってしまう(これ最大の失態だろ)
学校に戻り真琴を探していると、ある生徒が彼女のいる場所を教える。(この女子生徒は・・・)
で、真琴のもとにやってきた草太は立夏に今までのことを話すコトを伝える
伝えるけども真琴も志乃も放っておけないと口にする。もちろん真琴からも中途半端な優しを振り撒くのは止めてっと言われる。
自分の想いを草太に告げ、そして最後の願いを聞いてくれるように言う。それはもちろん・・・って事で草太への想いを口にして満足するまで
それを外で効いていた小雪は「奏と一緒」っと呟く。
また一人にされてしまった立夏の元に奏が現れ、処女をあげる人の元へ連れていってあげると言うのであった・・・
そんな感じでグレモリーの介入により立夏側が大変な事になってしまっている状態になっており(でも夢だと思って草太以外の男相手にエッチなことをシている様は最高にエロかったけど)、そんな状態なのに草太の方は立夏以外の面々も放っておけなく誰も傷つかない方法を探すなんて言っている状態ですが、あの時に立夏の手を放してしまったのが、最大の失態だったって事になりそうな終わりかたしてましたなぁ。ホント、次巻の展開がすごく気になるし、なんにせよ二人の関係はもう元の関係に戻るなんて無理じゃね?って思います。
ホント、次巻ではどうなることやら・・・
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