四姉妹は夜をおまちかね 1巻
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生まれつき「悪戯衝動」に悩まされてきたレプラコーンの子孫・榛夜明。
そんな彼は自分のイタズラで四姉妹のエルフの子孫たちの「女王の血」を目覚めさせられることを知る。しかも誰かが女王の血に目覚めれば夜明の悪戯衝動を消せるかもしれないって事を聞いて利害が一致。保護者公認での「イタズラOK」な関係となる！！
そんな美少女四姉妹との甘々ハーレムラブコメ、開幕！！
夜明には悩みがあり、そのうちの一つは定期的にいたずらせずにはいられないことであった。
今日も呼ばれていたずらをする。そんな際に寝落ちしている同じクラスにいたずら（寝ている間に妖精さんが宿題をなんとかしてくれないかに応える）するのだけど、その際になんとも無防備な女の子の姿を見てしまう
で、いたずらした本人の宿題をしたことで自分の宿題をする時間がなくなり、忘れたってことになるんだけど、それをクラス委員の星音に指摘される。で、素直にあやりつつやむにやまれぬ事情があることを伝えるんだけど・・・
ナニか勘違いした模様。
で、夜明にはレプラコーンの血が入っており、その血が呼び起こし「悪戯衝動」を引き起こす模様。夜明的にはこれをなんとかしたいとまともに生活出来ないと考えていた。
レプラコーンは呼んでもらえないとその家に入れなく、その日は悪戯衝動でウズウズしているのに誰にも呼んでもらえない状態だった。道路で悶ていると、そこに星音が現れる。彼女は胸の谷間が見える服を着ていたので、ウズウズしていた衝動により、その谷間に指を指してしまう
彼女は思った以上に悶えはじめ、彼女の「血」が反応したようで、少し耳が尖った！？
彼女は検証する必要があるっと夜明の手を引っ張り、彼女の家へ連れて行く。そして家に付くとさっきみたいなこともっとしてっと言う。夜明も悪戯衝動がいつも以上にしたくてたまらなくなり、触ろうとすると彼女の姉妹が現れる。
で、彼女たちに説明する星音（言い方がもう少しあるだろって感じの説明をする）
そして星音の耳が少し尖っているのを見た3姉妹はそれぞれ夜明に胸を触らせると
3人共耳が尖る！！
そこへ夜美が現れ、4姉妹に触られたらどうなったのかを聞く。どうやら夜明に触られることで彼女のたちの中に眠っていた血が目覚め始めた模様。でも夜明だけはなにがなんだかって感じだったので聞くと
この4姉妹の誰かにもっとイタズラしてあげてっと言われる。
いきなりそんなこと言われても・・・っとおもいつつも夜明の悪戯衝動は収まらなかった
で、そこで星音が自分が夜明を連れてきたので、自分が引き受けるという。
夜明も悪戯衝動が抑えきれず、彼女の耳に吸い付く！！
思った以上の反応をする星音。さらにしゃぶりながら口の中で先っぽを舐め回していく
星音はそれはもう凄い表情を魅せながら身体が火照り、そして耳が尖りはじめていく
そして夜美が離すように言うので、離すと・・・
彼女の身体がビクンビクンっとなり、全身が光で覆われ、エルフの姿に変わる
そして夜美から彼女たちも妖精の血を引く者であること。しかもエルフの王族の血を引く者であること、そして夜明に毎晩イタズラされるように告げるのであった
そして、それは夜明のためでもあることを告げられる。どうやらこの4姉妹の中の誰かがこのまま「女王の力」に目覚められれば、その力で衝動を消すことも出来る模様。
保護者公認で毎晩4姉妹にイタズラ出来る。そして誰かが女王の力に目覚めれば自分の衝動が消えたり、背がが伸びありする可能性がある。ってことで、夜明はこの案を受けるのであった
その後、この屋敷に住むことになり、お風呂に入っていると月子も入ってくる。そして今度は自分にイタズラをするように迫ってくる
彼女は長女なので次の女王になるには自分じゃないとっと言い、えっちなイタズラしてもらえる・・・？っとこれまたド直球に頼んでくる。求められているのならっと悪戯衝動により、彼女にシャワーを当てる。でもすぐに止めてしまう。すると彼女の方からもっとすごいことシてっと迫ってくるので・・・
濡れ透けで見えてた乳首を抓る！！
それにより、彼女も耳が完全に尖るのでした！！
用意されたベッドにいると暁と今宵が現れる。彼女はどうやら夜明を品定めに来た模様（確信犯的な小悪魔か）。そしてトランプを始めると暁は挑発してくるのでつい・・・
その後は、3人でトランプしてそのまま寝てしまう。
朝、3人で寝ていたのを星音が見つけ、その後彼女からイタズラは自分にだけするように言われる
その後、改めて星音を見ているとむしろ「必死」ってぐらいの真面目な彼女の姿を知ることになる。
そして夜、イタズラするように言う星音。そこでなんでそこまで必死なのかを聞くと、なんで彼女が女王になろうとしているのか、その真相が明らかに。そして覚悟ならできているので、昨日みたいなえっちなことしても・・・っというのでするだのけど
何故か今日は耳が尖りすらしなかった。
昨日と同じようなことだと刺激に慣れてしまったからもっとすごいことシてっとっと必死になって訴えてくる。なので今度は彼女の身体を舐め回すとようやく耳が尖り始める
そしてさらに凄い事をすることで、昨日みたいにエルフの姿になる星音であった。
でもこれでも女王の力に目覚めることはなかった。
さらに迫る星音だけど、イタズラする気が起きなくなってしまう。どうやらマナの回復が追いついてない模様
その後、二人はそれぞれ自分が悪いって形になって星音は距離を取ることになる。一度家に帰った夜明はそこで父からの言葉を聞いて再度奮起する。一方、星音の方もお風呂での姉妹会議にて自分の目的のために道具扱いしてしまった事を気づいたってことを月子に指摘され、そして他の姉妹に彼女だけには背負わせないって事で姉妹協定が結ばれる
その後、星音に呼ばれ向かった夜明は星音と面と向き合い。お互い「ごめんなさい」する。そしてそれぞれ思っていた事をぶちまけ誤り合うのをやめる。その際に彼女から自分のことを名前呼びすることになる
その際に、星音呼びを連呼したら覚醒してしまったのであった。
二人の仲直りした様子をドア越しでみていた3人。これから改めて仕切り直しって感じになるのでした。
そんな感じで悪戯衝動に悩まされていた夜明は、クラスメートの星音にイタズラをしたことから、彼女を含む四姉妹と毎晩「イタズラOK」な関係になったという、非常に羨ましい関係が始まった様子が描かれており、特に星音が義務感に駆られて、夜明を独占してしまったけど、これた一度リセット。改めて仕切り直しって感じになったいました。次巻ではこの巻で最初しかイタズラされていないかった今宵がイタズラの対象になるのかな？
それにしてもえっちなイタズラされているときの彼女たちの反応が大変エロ可愛いかったので、次巻でもどの娘がえっちなイタズラでエロ可愛い姿を魅せてくれるのか、楽しみです！！
Bcoca, 保住 圭 KADOKAWA 2022-02-09
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