夜縛◆夜明曲 9巻
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ハーレム×緊縛ラブコメの9巻かつ、最終巻となります。
女神群共闘はついに大将戦が開始。ソンビ衝動を新たな力に変えた由愛と、あらゆるものを無に帰す会長。この二人の女神の激闘の向かう先には！？そして決着かと思いきや、そこに・・・。そして最終巻でも最後まで、由愛たちがいろいろとエッチで大変な目にあいまくっています！！
大将戦が開始となるが、由愛の身体に変化が。
黒ギャルぽくなった彼女。そして妙にエロい。それを見た晴臣は「諸刃の剣」だと思っていた。
会長もマントを脱ぐと、その下にはまた過激なコスチュームを着ていた。そしてゴングがなると同時に攻撃を仕掛ける会長。でも今の由愛はその攻撃を押し返す！！
しかもその度にエッチなファイトになるので、男子大歓声！！
でもやはり実力差は覆らず・・・勝負は見えたかに見えた。そしてここで会長の才能が明らかになる。それは五感を始めとするあらゆる「感受性」を自在にコントロールできるという能力であった。
その後、由愛の魔法が消失し元に戻ってしまう。そして会長はそのまま自分のバストに由愛の顔を埋め、窒息KOを狙っていく！！
でも由愛は窒息KOはしておらず、会長に魔法をかける。それにより感覚の「壁」を超えて心にまで届く、感覚を与える力を使うのであった
そして再び再開。魔法を使ってことで由愛は会長のつけ入る隙きを伺うも、彼女は「無感の境地」に入ったことで魔法が効かなくなり、本能と天才的なセンスのみで戦うことに。でもその圧倒的な力に由愛は歯が立たず
一方的にやられる。それでも由愛は会長を「溶かす」ことを諦めていないことを知ると、女神の処刑台っとリングロープを由愛の身体に巻きつけ
そしてポストの上からニードロップが炸裂！！
これで全てが終わったかに思えたけど、会長の様子がおかしい・・・って思ったら失禁シてダウンしてしまう！！
どうやら技を受けた瞬間に由愛は「黒い姿」になって魔法を放っていた。それにより「無感」は崩れてダメージが一気に出てしまった模様。
とはいえ、由愛はもう立ち上がれない・・・って思ったけど由愛は先程のダメージをまともに受けてはなかった。理由は
リングの下に桜鞠がおり、受け止めてくれていたから！！
その後、両者は立ち上がろうとし、
そして由愛が立ち上がる！！
このまま由愛が会長を倒しこの戦いに終止符がうたれる・・・かに思えたけど
突然ヒカリが乱入し、由愛は白目むいてやられてしまう（先程のドヤ顔との落差が酷い）
そして彼女は会長と「試合」を続ける
しかも彼女の姿が変わり、目の前は凄い状態になっていた
で、ヒカリがどうしてこの姿にかわったのか、それが語られていく
しかもこの大会には本質があり、その件は校長から語られてく闘争の実力以外でそれが成せるようにになっていた！！
この状況で戦えるのは会長のみ。だけどヒカリは会長を触手で飲み込もうとする
片腕を異次元に飛ばされた会長は左手一本では支えきれず、更にその会長へヒカリがたたみかけるように攻撃をシてくるし、感性コントロールは完全に消失しているので、丸呑みされてしまう
そのままヒカリはすべての選手たちの処女を散らし、女神の資格を奪おうとするのだけど、晴臣は莉音にコンタクトを取っており、登場！！
莉音はヒカリと戦うとはいえ、彼女も足に深くダメージを追っていた。そしてある意味頼みの綱である、由愛と会長はそれはもう大変な姿になっており、このままでは処女を散らされてしまう状態
この戦いの際に、晴臣は由愛と喪失を厭わぬ決意をしていた。
その後、莉音も全身コーティングされてしまう
そしてヒカリは全身コーティングされた由愛たちを組み合わせる
で、晴臣に票を自分以外に入れないと約束すれば処女までは奪わす人権剥奪で済ませるといいうが、それに対し晴臣は失格になる覚悟で魔法をしようとしていた。
そんな晴臣の覚悟を見たヒカリは由愛の処女奪えば・・・っと考えるが、そこにエリカたち生徒会長チームが回復して立ち上がる！！
でもエリカ達ではヒカリの前には無力・・・でも生徒会長チームが回復ってことは
当然会長も回復していた！！
そう、晴臣が生徒会長チームを回復したのであった！！
こーしてヒカリは会長と一騎打ちへ。とはいえ、回復したのは身体だけで、さからされた会長では今のヒカリに太刀打ちできない！？って思ったけど
「無感」が戻っていた！！
ヒカリは更に姿を変えるが、会長が魔法を使ってその攻撃を無効にする。その後、由愛の名を呼び、コーティングされた由愛達が元に戻り、由愛と会長のダブルキックがヒカリに炸裂する！！
こーして試合は終了。
この戦いは後に「嫉妬の乱」といわれ、「第七女神」のあり方が変化していくきっかけになる模様。
そしてチーム闘争から10日後に七罪総選挙。そして新七罪が発表され、色欲には女乃が選ばれた
由愛は生徒会長就任を拒否。そして晴臣との関係をカミングアウトしていた。
晴臣は校長から海外にいくように言われていた「吸血鬼世界線」こそが晴臣にとっての本戦だと言われていた。
そして晴臣はまだ「普通」をあきらめていなかった。そして由愛を人間に戻すことも諦めてなかった。
そして由愛と共に晴臣は新たに動き出す。大切な人・由愛と共に！！
そんな感じでチーム闘争は終了し、物語は終わりを迎えることになりました。由愛は元に戻れず、また晴臣には新たな戦いが待っているって感じで続編を作ろうとすれば作れる部分を残っていたりしていますが、話はこれで完結となります。
この巻でも最後の最後まで由愛達女の子が大変な目にあっていろいろな痴態を晒しまくってくってましたなぁ（そこまでやるかって思うほど凄いことになっていたし）。最終巻ってこともあるのか、由愛なんて試合中ほとんど乳首出まくりだっし、決着の最後までホントこの部分は凄かったです！！
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