コミック版
家が燃えて人生どうでも良くなったから、
残ったなけなしの金でダークエルフの奴隷を買った。 2巻
(AA) (Kindle版) (DMMブックス) (楽天) を買ってきました
同名小説の
コミカライズ第2巻。
魔物を倒した報酬が思った以上に高額であり、アティのために西大陸に向かうことになるハロルド。
その途中でとあることから出会った少年に関する事で、ハロルドは大変なことになってしまうのだけど、そんなハロルドにアティが・・・って感じで最後にアティとのXXX模様が描かれている、そんな巻になっています!!
奥の手を出して倒れたハロルドに倒してアティは涙目をにじませて「できれば二度と使わないで欲しい」事をハロルドに伝える。
で。倒した魔物の素材の買取で思った以上の高額値がついて驚くハロルド
でもこれで船に乗ることが出来るっと喜ぶ。そしてアティに桃のタルトをプレゼント。美味しそうに食べる姿がイイねぇ。
そしてアティに明日には港町に向かって出発しようと思うことを告げる。
翌日、馬車の中でアティがいたことがある西大陸についてどんなところなのかを聞く。そして向こうに着いたら色々教えてくれると助かる事を告げると、アティはハロルドに必要とされている事を嬉しく感じる事を伝えるのであった。
そこへ他の客が入ってくるのだけど、お爺さんはハロルドの顔を覗き込み、どこかで見たことがあるようなっと告げる。
そこへ孫のセシルがやってきて止めに入る。その際にセシルの父の名「グルゴー」に聞き覚えがあったハロルド。彼らも西大陸へ向かう模様。で、港町着いてどの船に乗っていくのか時間もあるのでひとまず一日二日考えることに。でもその際に
子供がハロルドのかばんをひったくる!!
アティの狙撃で盗まれることはなかったけど、ここのアティさんの凄みが強かった!!
この子はマッドと言うらしいけど、彼の家にもいろいろと事情がある模様。
その後、宿を探す二人。なんとか一部屋見つけたけど、そこはダブルベッドだった。
ここでアティはいろいろ想うところがあってお風呂に入ったりっと入念な前準備をする。ハロルドはもともと襲うつもりはなかったけど、ちょっと意地悪をしたくなるのだけど、
アティの方はそのつもりでいた。
でもハロルドがどの船に入るのかの話をしてきたので「・・・え?」っと口にしてしまう。そして機嫌が悪いまま横になるんだけど、ハロルドはそんなアティ抱きしめながら寝る。これにはアティ
ここまでするのなら最後までシて下さってもっとぷくーっとシてしまうのであった。(これはこれで可愛いけどねぇ)
で、昨晩決めた船に決めるハロルド。船の部屋には今からでも入れるし寝泊まりもできるということで、部屋を確認しにいく。その部屋は海面よりも下にあるので、アティは窓から見える景色に夢中に!!
この船にはセシルも乗船するので、彼女と偶然出会い。彼女といろいろ見て回ったり、ハロルドの実力を試してきたりする。そんな時、あのマッドという子供が攫われる現場を目撃し、セシルと共にそこへ向かう
悪党のすみかに着き、上手く入り込んで見つからないようにマッドを探す。その際に卵があり、その卵が孵って、セシルの胸元に飛び込む。これには流石にパニックに陥る
それによって見つかりそうになったので慌てて隠れる。蛇が服の中に入って困惑し胸元から蛇を取り出そうとするセシル。このままでは見つかってしまうので、ハロルドはセシルの胸元に手を突っ込んでそれを捕まえる。ハロルドの手が色々と彼女の服の中を弄ったこともあり、なんともエロい顔を見せるセシルであった
で、この蛇はあきらかに普通ではなく、しかもハロルドの言っていることを理解していた
言葉が通じることは分かったので、この蛇を連れて行くことに決めるハロルド。
で、館の最上階にてマッドがボスにナニかをされている様子が扉越しに聞こえてきたので、入ると
そのボスに捕食されていた!!
しかもこいつ半人半魔という存在だった!!
こーしてこのボスとの戦闘に入り、なんとかマッドを救い出すと、怒り狂ったボスは部下を呼び出す!!
数では圧倒的不利な状況になったハロルド。しかもボスの粘液には毒がある
時間稼ぎをしたので逃げようとするも、粘液に足を滑らせて転ぶ。大ピンチにアティの狙撃。そして銃弾に無理やり雷を誘導。見事にボスに命中!!
ちなみにアティはハロルドに魔術でしるしをつけていたので居場所がわかった模様。
そしてセシルと合流するもマッドは毒を注入されていたので大ピンチに。そこにボスが持っていた薬を飲ませてみるも・・・時すでに遅しであった・・・。
マッドを埋葬。母親に死体は引き渡せないし、死んだことも伝えるのは止めようと考えていた。セシルやアティは心に折り合いや整理をつけたようだけど、つい最近まで普通に生きていたハロルドはこういうのには慣れてなかった
その後、マッドを探す母親。マッドは父を助けるために動いていたけど、そのやりに問題があり命と落とした。そして父親も助かることなく死んだことを知ってしまう。この件でハロルドはどうすればよかったのか、その正解が分からずにいた。数日経ちマッドの一見はハロルドなりに消化しつつあった。でもその件からずっと他のことを考えてしまう。そんな辛そうにしているハロルドに対し、アティはハロルドの唇を奪う!!
そして潤んだ瞳で「男の人が何か辛いと思うようなことがあった時には何も考えず女を愛でるのが一番良い」って聞いていたので、裸になり自分を好きなようにっと言う。
そんなアティの好意を受け止めたハロルドはかの彼女とシちゃうのでした!!
ここのシーンあっさりではなく、かなり使用祭に描かれてて大変良かったです!!
アティの反応がそれはもう、大変エロカワイイかったなぁ
で、シ終えて後、ハロルドは「やってしまった・・・」っとアティから誘ってきたとはいえ、自分がアティをほしいと思うのは身体だけではないこと・・・そーして少し頭を冷やすのであった(ってかもうアティの方もハロルドに好意もっていると思うぞ・・・)
あと最後にスペシャルゲストとして「異世界迷宮でハーレムを」の
コミカライズを担当されている氷樹一世氏のアティとのエッチ模様が描かれていたりしますが
こっちのアティもめちゃエロ可愛いかった!!この巻の帯にて氏が大注目って書かれていましたけど、最後にゲスト寄稿していたとは!!
そんな感じで倒した魔物の素材の金額が思った以上に高値であり、アティのために西大陸へ向かうことになったハロルドではあったけど、その途中でとある縁で出会った少年を助けることが出来ずに死なせてしまうことに。時間の経過と共にその少年の件は心のなかで整理がつきはじめたものの、そこから自分にもいつか唐突な終が来る?なんてことを考えてしまう負のスパイスに陥ってしまう。そんなハロルドの心を救ったのはアティであり、ついに彼女と一線を越えてしまう。その時のアティ、本当にエロ可愛いかったなぁ。そんな彼女への今後の接し方がどうなっていくのか?次巻でも彼女との行為があるのか等、その方面がどうなっていくのか、めちゃくちゃ気になりますなぁ。
ユズリハ,陸奥 こはる,花染 なぎさ KADOKAWA 2022-03-10
ユズリハ,陸奥 こはる,花染 なぎさ KADOKAWA 2021-04-09
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