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コミック版
魔王の俺が奴隷エルフを嫁にしたんだが、どう愛でればいい? 8巻
(AA) (Kindle版) (DMMブックス) (楽天) を買ってきました
同名小説の
コミカライズ第8巻。
この巻ではネフィから故郷を調べに行きたいっと相談され、ザガン自身もそのつもりでいたこともあり、北の聖地・エルフの隠れ里へ。（そして何故かバルバロス達もそこへ）
この地でネフィの秘密やネフテロスがネフィと似ていることについての謎も判明する！？
またゴメリから「愛で力」についてその真髄を教えられるザガン。そもそも「愛で力」とは！？
ビフロンスの夜会から一ヶ月後のザガンの城の様子が描かれており、大所帯になった様子が描かれてます。
しかも何かあると紹介されてやってくる者までいる始末
その後、探していたネフィの方からザガンの元に話があるとやってきて、まずは座ることになったのだけど
まさかこんなふうに座るとは・・・とは言えネフィは緊張している様子（まあ色んな意味で緊張するよねぇ）なのでどうにかリラックスできないかっと思いつつ、ネフィの白い髪をつまんでネフィにちょんってしてみる。するとネフィは同じような事をザガンにもしてくる
その様子がとても可愛いのなんの！！
その後、ネフィがエルフの里を調べに行きたいのでしばらく暇をいただけないかっと聞いてきたので、ザガンも丁度そのことでネフィに一緒に行かないか？っと探していたことを伝える。
それに対してネフィはお供しますっと答えるのでした
そんなことで次の目的はエルフの里となる。
二人だけかと思いきやゴメリ達もついてくる。ゴメリは不老不死の研究のためってことらしく、その際に不老不死を望むなら一つ大切なものがあると言う、それは
「愛で力」！！
そんな話をしていると里のある森へ到着。里を探すことに。その際にネフィは今の里を見るのは少しだけ怖いっとい口にするが、そんなネフィの手を握り返し「存分によりかかるがよい」っと伝えるのでした
そして目的地げたどり着くと、そこには見知った顔が！！
話は一旦ザガンがエルフの隠れ里へ出発した少し後の話となり、マントを返しに来たネフテロス。ザガンから彼女が来たらおもてなしするように言われていたので、おもてなしする
その後、ザガンが留守にしていることを知らされ、お土産（クッキー）をもらって帰るのだけど、その帰り道でバルバロスと出会い、ザガンがネフィの故郷へ向かったことを知ると強引に連行されてしまった
そんな経緯があった。ザガンがそんなバルバロスを殴りたいって思っていたら・・・
すでに無意識で殴っていた！！
その後、ネフテロスの様子がおかしいので話を聞こうとするも、伏せたまま。そんなネフテロスに対しゴメリは作ったチョコを手渡す。その絵面が絵本でような感じになっていたのでザガンとネフィの会話が描かれるのだけど、ふたりとも不憫すぎる
その後のチョコレートを食べたネフテロスの反応が大変かわいいのなんの。
今巻での彼女はこんなふうにかわいい姿を魅せてくれて大変良かったです！！
その後、ゴメリによる愛で力の真髄について知らされることになる
それを聞いて狂人の戯言と一笑できないと感じるザガン。そこへネフィがザガン態度も愛で力なのかと問う
ネフィさん、ザガンの行動わかちゃっていた模様！！
それを聞いて「ナイス愛で力」っというゴメリ。
それに対してネフテロスが抗議しようとするも、若い姿になったゴメリによりもう少しで彼女無しでは生きていけぬ身体にさせられそうになるのでした
その後、里長の屋敷にてエルフ達が使用していた弓に神霊言語が書かれており、その意味をネフテロスは理解できたので、ネフィは感謝する
なんだかんだで、この二人の関係は良好ですね！！
食事後、ネフテロスが本来の目的であったマントを返しに来る
その時のネフテロスとの会話で彼女は歳を知らない・・・？って事を知ることに。なんでネフィと顔が同じなのかって事も今回の話の中で判明していくかもしれないですね。
そのネフィは寝付けなく、その際にザガンと同じ布団で肌を合わせるように眠れたら・・・なんて考えてしまう。そこから具体的にどういったことかは分からないけどはしたなく感じてしまったりする。
やっぱり眠れないので、滅んだ里を眺めていると、かつてネフィが住んでいた家に明かりが！！
ここでネフィはザガンへ書き置きを残して一人で調べに行く。そして幻術がネフィに襲いかかるものの、強い心でそれを打ち消す
その後、この幻術を操っていた人物が姿を見せる。その人物は魔王の刻印を持つオリアスであった！！
その後、ナニか攻撃を仕掛けようとしてきたので、対抗するも。アリオスは幻だった！？っと感じで消えてしまう。ネフィはザガンに報告するために里長の家に向かうが途中でなにかおかしいことに気づく。そしてようやくたどり着いたネフィ。ザガンが扉を開くのだけど、そこにいたネフィの姿は・・・
小さくなっている！？これは一体どういうことなのだろうか？
そんな感じでこの巻では夜会の船上パーティー後の穏やかな日々を過ごす様子からネフィが故郷を調べたいって話になり、そして向かう一行。ここでネフィにナニかが起きてしまったって感じですが小さくなってしまった理由はなんなのだろうか？オリアスの仕業なのか？この辺りの展開が気になる所です。
それとこの巻にて可愛さを改めて知ることになったネフテロスとの関係も非常にきになりますねぇ。（ゴメリが熱弁を振るう「愛で力」について彼女見ていると「分かる」って思いますよ）
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