心の声が漏れやすいメイドさん 4巻
(AA) (Kindle版) (DMMブックス) (楽天) を買ってきました
この巻では一柚の両親、そして一柚の姉と会う話や庭の草むしりからの夏らしいことをシたり、怖い話大会を開いたりっと夏休みを満喫する様子が描かれています。
そんな中、修次の両親が突如帰国してくることに!!両親が帰ってきたってことは一柚の役目はこれにて終わりってことに!?
さらに一柚の姉・李百が修次宅にやってくることに!!
最初は一柚がなんでメイドになったのか、その理由を彼女の母から聞くことに。そこでまず李百も最初はメイ道の道に進んでいたことが判明
でも彼女は「おじさんの所で働きたくない(守備範囲が年下だけなので)」って理由から放棄し、代わりに一柚が継ぐことなった模様。しかも十二歳の頃から始めていたんだけど、その時の理由は
昔からそのスタイルであった(ホント、ブレねぇなぁ)
その後、一柚の母から色々と話を聞きながら突然呼んだことを尋ねるけど、理由は顔が見たかったからであり、一柚からバカンス中だったことを聞くと慌てふためいてしまうが修次って名前が一柚からでると、それらしい事を口にするのでした
そんな感じで一柚の家に一泊して帰路へ(一柚父は結局喋らなかったなぁ)
帰りの電車の中で家族っていいなぁって口にする修次。それに対して一柚は
修次が自分の母に狙いを定めたっと言い出すのであった。
で、帰宅後。一柚が家族とあってより一層気を引き締めることを告げるけど
本音はそんなに変わらないっとまあいつも通りって感じであった。
その後、庭の草が生え放題だったので、刈ることに。しかも修次が手伝うといったので「よっしゃ」っと本音が!!そもそもこれも彼女の中では想定内だった模様。
草刈りの際に物置からビニールプールを発見し、めちゃ遊ぶ気満々な一柚
ビニールプールに脚を突っ込み、その後水鉄砲によるバトルが始まる!!
ってナニその奥義!!
って感じで楽しむのでした(ついでに修次宅にやってきたナギが被害を受けたけどな・・・)
皆で怖い話大会をはじめる。で、真白が皆にコーヒーを入れてくれるのだけど、そこでナギは違和感を感じていた・・・
で、皆々怖い話をシていくのだけど、本音がダダ漏れな一柚には怖い話は全然向いてなかった・・・
そして修次の話を聞いた後、ナギは感じていた違和感を述べる。グラスがひとつ多いのではないか?っと・・・
それはつまり修次が話した「あの子」はまだこの家にいる!?・・・
夏バテで寝込んだ修次。一柚は夏バテに有効な食材を買いに行くのだけど、帰宅した時には何故かたくさんの人が!!
そこから女子陣は修次の体調を回復させるために料理を作るのだけど、なぜかバトルみたいな状況になってしまい、駒田に関しては何しに来たのかさっぱりって状態になっていた・・・
そんなことがありつつ翌朝目覚め、復調した修次が目にしたのは・・・
彼の両親の姿であった!!
で、父・久典、母・優子と修次との親子の会話が描かれていますけど、めちゃ奔放な両親であった
で、両親が帰ってきたので一柚の仕事も終わりって事に・・・その件でいろいろ思うことがあった修次でしたが、翌朝目覚めると両親は
また海外に仕事へ向かっていたのでいた!!(この一話だけの登場でも、かなりの存在感だったなぁ)
朱音が駒田へ想いを伝えることが出来ずにおり、再度一柚にアドバイスをもらうことになるんだけど、そこに秋葉と真白が偶然にであってしまったので、さあ大変!!
その結果・・・
めちゃくちゃ失敗したのでした(デスヨネー)
目覚めると何故か一柚の姉・李百が何故か家にいた!!
どうやら彼女は仕事で都会にやってきたけど、どれだけこちらにいるのかが不明だったので、一柚のいる所に来た模様。で、李百はなにかあれば手伝うっと口にするも、一柚によって何も出来ないってことが暴かれてしまう
で、ずっと家にいるわけでもないし、お風呂と寝床を主に借りたいっと話す李百ですが、そんな姉に対する一柚がやけに辛辣だった!!
でも修次の方はOKをだしたので、結果的にはしばらく厄介になるのだけど、本当の理由は修次を弟にしようと企ていた!!
で、修次の部屋に許可なく入らないって誓約書を書くけども、早速屁理屈をつけて風呂に侵入してくる!!
そんなことがありつつ夏休みも終わりに近づき、課題の追い込みに入るのだけど、修次の課題進捗度は0!!
で、なんとか少し進ませていく。
休憩中に駒田と生徒会かた夏休み明けには体育大会があることを知り、めちゃやる気になっている一柚の姿が!!
その後、秋葉たちもあらわれるのだけど、そこに李百が帰ってくる。
彼女の姿を見た真白と秋葉は一目散に逃げるように帰っていくのでああった。一体、李百との間にどんなことがあったのだろうか?(なんとなくは分かる気がするけど・・・)
って感じでこの巻では修次と一柚たちの夏休み模様が描かれていおり、一柚の両親(と姉)、更に修次の両親も登場したりする展開が描かれていました。そして一柚の姉・李百は前巻の登場時点でもやばぞうな感じありましたけど、やっぱやべーやつで、修次を弟にしようとしてくる。しかも秋葉達が李百を見ただけで即時撤退しようとするんだからねぇ。ホント、やべーやつがやってきてしまったわけですが、次巻からは夏休みが終わり、体育大会がメインと話になっていくのかな?損でなくても女子陣はなにかとバトル展開に進んでしまいがちなのに、そこに李百がナニかと絡んでくる・・・うん、絶対ろくなことにならないぞ、コレ(笑
心の声が漏れやすいメイドさん の記事
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