白魔術師は勇者のレベルを上げたくない 3巻
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魔王幹部のサキュバスに連れさられてしまったイリエ。そのためにシーナは自らサキュバスの格好をしてアジトに潜入することに。絶対バレると思いきや予想外の結末に!!
そしてここで魔王について話を聞かされてたり、シーナの両親の登場で、今後の決断すべき時の話を聞かされたりしていきます。
それといつものように単行本ではアレが発行されてますよ!!
イリエを追ってサキュバスの巣へ向かうシーナ。でもそこには門番がおり、バレてしまうに決まっているっと言うシーナであったけど、
顔や肉体を見てあっさり同胞だと思われてしまった。
シーナ的には不本意ではあるけど、サキュバスの巣に入ることはできたので結果オーライ!?
その後、一人になってしまうもアルマさんの助けもあってなんとか、イリエの元に近づく
その後、他のサキュバスにバレてしまうも、あっさり新入りだと勘違いされてしまう始末。その後、サキュバス流の挨拶(身体を触られまくる)
で、イジられまくり、ついに涙目になってしまう
でも、それがサキュバス達の庇護力を刺激してしまったのか、さらにサキュバス達がシーナに向かってくることになるのでした。
イリエの方はサキュバス・モモアによってどこかに向かっており、そこにシーナがやってくる。で、モモアも勘違いしており、シーナは一緒に行くことになる。
で、シーナに事情を聞かれ、魔王を倒す以外に帰れる方法があるから教えてくれるってことを伝え、シーナにモンスターの事信じたんですか_っといわれるもイリエの答えにシーナ達には危険な目にあってほしくないって言葉があったので、これ以上問われることはなかった。
で、モモアに連れて行かれた先には、エルガ、リーチェ、キッチュの3人がおり、彼女たちを加え、モモアからの話が語られていく。魔王は「魔力を統べる王」のことであり、死と再生を繰り返すタイプで不死身。
でも倒した時に放たれる魔力を仕えば勇者は元の世界に戻れる。そして今の魔王は目覚めたばかりの幼体であり、あっさり倒すことが可能。での魔王が成体になれば勇者を帰す事くらい簡単だと。
で、イリエには魔王とモンスターたちが人間とうまく付き合うための架け橋になって欲しいっと
それに対してノータイムで「うん!いいよ」っと返答するイリエ。
それに待ったをかけるシーナ。ここで白魔術師であることがバレてしまい、そこからエルガとの口論で戦争に突入してしまいそうになる
でのイリエの言葉であっさり墜ちかけたけど、そこから持ち直す、
その後、モモアがひと芝居うつことになり、イリエの性欲ゲージを数分間だけ上げることになる。で、敏感になったイリエを見てモモアが妙にちょっかいをだそうとし、シーナがそれを止めに入ろうとするも、結果歴に二人が責める感じになってしまう
でもその状態でもシーナは手を出さなかったので、信頼できる人ってことになる。
その後、次はエルガの信用を得ることになり、彼女の元へ。ここにはアルマ達やレゼリーも付いてきていたのだけど、どうやらエルガはレゼリーの事を知っていた
彼女は違反冒険者であった!!
その後、レゼリーに勝負を挑むエルガ。二人の戦いが始まってしまう!!
でもここにイリエが入ってきて平和的解決をって事を話をしたことで、彼女は矛を収める。その後、エルガが魔王側についた話を聞く。レゼリーはまだ疑っていたけど、イリエが信じてみたいと思うって言葉を聞き、レゼリーはエルガの拘束は先延ばしにする決断をシてくれた
で、その様子をみたエルガはイリエのかわいいさを改めて知り、自分のモノになれっと迫ってくる
そこにシーナとレゼリーまで加わり、
なんかすごくハーレム的な感じになるのでした!!
その後、エルガ宅に泊まることになり、夜一人でいるイリエの元にシーナがやってきて昼間二人を止めてくれたことに感謝する。その話を聞いてイリエはシーナ達がそばにいてくれるからできることであると話す。そして皆にはいつも何かお返しできたらっと思っている話を聞き、シーナは頭を撫でて欲しいことを告げる
いい感じだったけど、そこに他の者たちも現れ、結果的に全員の頭を撫でることになるのでした!!
それを見てシーナはもっと頭を撫でて欲しいっと嫉妬するのでした
久しぶりにイリエと二人きりになったシーナはイリエにめちゃ抱きついていたのだけど、シーナ宛の手紙を読んだ瞬間に固まる!!それは彼女の母からの手紙だった!!
で、シーナの実家へ向かい、彼女の母・ミサが出迎えてくれる
で、理由はシーナがふしだらな格好でうろついているってことであり、さらにイリエにも飛び火する。でもそこに父・クレイスが帰ってくるのだけど、彼は遊び人でありそのせいだと矛先をクレイスに向けるけど、実は当時のミサもシーナと同じことをしていたことが判明!!
その後、ミサも当時の服を着てどっちが露出高いかを言い争いはじめる
その後、ミサが発した言葉に対して勇者と交際することはどちらかが別の世界に住むもしくはここでお別れかを選ばねばならない。この関係を続けたいのならあなたは勇者様の世界に行く必要があるので、その覚悟が・・・
って話泣き出してしまう。まあ自分の娘が他の世界に行ってしまうのはってことを考えればねぇ。
父のクレイス的にはシーナが幸せになるんならどっちでもいいっと思っていると言う。それを受けてシーナの方はその件でお風呂に入りながらいろいろ考えており
その故にのぼせてしまう。
イリエにうちわで仰いでもらいながら、イリエが見ていない事を確認し、巻いてあるバスタオルを外すシーナ
でも、鏡がありそのためにイリエは見てしまうハプニングが発生していた
その後、話を逸らすためにもシーナの両親の話題に持っていく
イリエはこの旅を早く終わらせようとは全然思わないって言葉を聞き、それに対してシーナも自分も同じ気持ちであることを伝える。
そんなことがありつつ戻るイリエ達。シーナの方は恋に悩んでいる感じであった
次は魔王幹部キッチュからの呼び出しがあり向かうことに。そこには宝箱が一つだけあり、イリエが勝手に開いてしまって喰われそうになってしまう
実はこれはキッチュであり、彼女の目的はシーナであった。
でもシーナからあっさり断られて終わり・・・かと思ったら口に含んだものなら何でも擬態できるっとイリエの姿に擬態
イリエの姿でシーナに近づく。それに対して自分の姿で変なことしないでっとシーナがキッチュにつっかかってくる。イリエのやきもちみたいな反応にきゅーんっとなるシーナ。その後、キッチュはシーナは悦んでいるっとなかりに乳首を舐め、それをイリエにもさせようと迫る!!
でもシーナが止め、その後勇者に迫る様をキッチュに魅せつけるのでした
でもこの件でシーナはイリエのこと諦められそうにないっと思うのであった。
幹部からの信用も得て、あと一人って状態になったイリエはリーチェの元へ向かうことになるんだけど、皆が皆イリエを守るって感じで、なんか凄いことに
そこで真中と出会い、モモアに高レベル勇者だとビビられるの、真中の「平和な解決法があるならそっちの方にがいい」って話を聞き、一緒に向かうことに。で、リーチェの城に入る。真中はリーチェがヴァンパイアって事を聞いて妙な反応をしていたけど、実はヴァンパイアにあこがれていた
それによりなんか大変なことになってしまうリーチェ。
この件で自分を馬鹿にしたことを後悔させてやるっと。影を差し向けて全員を捕まえる。そして服を脱がして影なエッチな行為を始めていく
でもそれを真中が斬る。この影はリーチェと連動していたので彼女の服も脱げていく。真中が今すぐ解除しないともっと脱げる事を忠告するも、泣かせるっとさらに攻撃をしかけるも・・・
泣かされたのはリーチェでした・・・。
で、そんなやり取りをシていると、魔王様がやってきた!!
番外編では真中とシーナが一緒に冒険してて、そこでイリエを見つけて保護するってお話ですが、二人の胸の圧倒されるイリエの様子がかかれていました。
そんな感じでこの巻では魔王が何者であるのかって理由と、もしかすると魔王を倒さなくても元の世界に戻れるかもしれないってってことで魔王に合うために、まずは魔王幹部に認められるための話が描かれていました。幹部の皆さん個性豊かで大変イイですねぇ。そして最後に魔王が登場するようですが、次巻では一体魔王とどんな会話がされることになっていくのか、気になるところです!!
またシーナの母からこのまま進んでいけばイリエと別れるか、どちらかの世界で暮らすがって選択になるって言われ、考えるシーンもありましたけど実際はどうなるのか、その時になってから何を選ぶのか、もしくは第三の道があったりするのか?いろいろと気になるところです!!
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