コミック版
ダンジョン・バスターズ 1巻
(AA) (Kindle版) (DMMブックス) (楽天) を買ってきました
同名小説の
コミカライズ、第一巻。
江副和彦は、経営コンサルタントを生業とし独身を謳歌していた。だが突如、彼の自宅の庭にダンジョン「深淵」が出現し一変することになる。
興味本位で足を踏み入れたことで「ダンジョン・システム」が起動。同時に和彦の下僕を名乗る謎のくノ一・朱音が登場し、衝撃の事実を告げる!!
図らずも招いてしまった世界の危機を救うため、彼は先ずはダンジョンの検証と改良をすることに!!
経営コンサルタントをやっている和彦。ある日いつものように帰宅し、カップラーメンを喰いあとは寝るだけって感じになっていたのだけど、ものすごい揺れを感じた。
でもTVをつけても特に揺れに関する情報はなく、飲みすぎたのだ寝る。
翌朝、庭先に穴が空いていることが判明。
しかもその穴には地下に続く階段があった
どうせ丸二日はオフなので調べてみることにする和彦。
どこまで続いているのかわからない階段を降りていくと、その先には扉があった。
これは戦時中の防空壕か軍の施設だと考えており、扉開くのかと触れると・・・何か声が聞こえてきた。そしてダンジョン名称「深淵」なるものが出来上がった事が告げられる
この時にキャラクターカード「妖艶なるくノ一朱音」なんて言葉もあったが、和彦の前にくノ一が出現!!
「妖艶」にピッタリな容姿をしたくノ一(おっぱい強調し過ぎなのでは?って思うほどのおっぱいの持ち主であった)朱音が和彦に主人なのかと問う
肌の露わなグラマスな女性に話しかけられて困惑する和彦。でもその彼女に厭らしい視線を向けていたことが朱音に即時バレてしまう
でも朱音は自分は主人の下僕なのでこの身体は隅々までご主人のものですわっと言ってくる。
和彦的にはそれよりも朱音の存在が気になっており、それを察した朱音は和彦に自分の名と共に「世界を救いましょう」っと言う
彼女はダンジョン・システムに組み込まれた108柱の1柱であり、ダンジョンに最初に侵入した方を主人としてお迎える役割をもっている模様。
和彦は頭を切り替え、気になる点を確認していく。「ダンジョン・システム」、そしてダンジョンに関すること。
何度によって出現する魔物の強さや得られる報酬が決まること。
そしてこの報酬とはその世界で最も必要なものが報酬になる模様
ただダンジョンには武器を持ち込めることは出来ず、代わりにスキルや能力を使って戦うことになる。また朱音はダンジョン内のみで召喚可能。
で、和彦は一旦地上に戻り、どうしようかと考えていると腕時計と携帯で時間がズレていることに気づく。
もしかすると時の流れが違う?っと思って実際に検証してみることに。そして実際に違うことを知り、朱音にこの件を聞いてみる。するとここは異空間だということが判明。更に今いる場所は安全地帯であり、魔物が出てくることはないらしい。
その後、和彦は朱音に「世界を救いましょう」の意味を確認する
どうやら世界中に六六六のダンジョンを10年以内に攻略できないと攻略していないダンジョンから魔物があふれ「魔物大氾濫」が発生し、魔物がこの世の全てを喰らい尽くす。
これに対して和彦がどのように対処するのか全ては和彦の手にかかっているっと。
和彦は考え、自分が第一接触者ということはバレないようにし、そしてダンジョンを改造するという
どうやらこの入口は自分の敷地内にあり、警察に届けるまで自分のものである。なので安全地帯を仕事部屋化すればダンジョン攻略しなながら効率よく仕事をできるのではないかと考えていたから。
こーしてダンジョンDIYをし、朱音に足揉みをお願いする。で、朱音の方はなにかある度にエッチな行為をシてほしい事を告げてくる。
その後、ソファを用意し朱音も少しくつろげるといいだろっと言うと
和彦の上に乗っかかってきて、喜びの表情を魅せる。
でも仕事をしたいのでカードに戻ってくれっというと怒りながらカード化するのであった。
その後、ついにダンジョンに突入することになる和彦。前を歩く朱音の姿を見て色々と考えていると、彼女はあっさりいやらしい視線を感じることを伝えてくる
その後、初魔物であるゴブリンに遭遇し、なんとか倒すと報酬としてお金がドロップ出来た
ゴブリンを二発で倒せたのはメリケンサックのお陰であった。どうやらこれは武器ではなく防具として認識された模様。そんな感じでゴブリンを退治していく。その後、魔物カードなる存在があり、カード10枚で一日分のガチャができる模様。その際に朱音をガチャに使ったら・・・って話をふる。でも実際には和彦は手放さないってことを知ると朱音はめちゃきゅんっとするのでした
で、実際に魔物カードでガチャを体験するんだけど、朱音がおっぱいを押し付けて来ており、その件を彼女に言うと、和彦の欲望を感じ思う存分吐き出してっと言ってくる
和彦は強くなるまでお預けるっというと、せめて予約をっとキスシてくるのであった。
その後も何かと迫ってくる朱音(いちいち艶やかなのがまたねぇ)
その後、魔物カードを10枚集めるためにゴブリンを狩りまくっていると、今まで退治に二発かかっていたゴブリンが一発で倒せるようになっていた。それはそう、ランクが上がったのであった!!
またスキルに「空き」が増えこれを検証することになったのだけど、朱音が膝枕してくる
しかもその大きなおっぱいによって視界が防がれステータス画面が見えないまであった
その後、「空き」スキル欄に何か出てきた。でも今必要なスキルは集団を形成し束ねるスキルなので、他にどんなスキルがあるのかを検証することに。
その後、地上に戻った和彦に誰かが訪ねてきた!!
どうやら彼女は見知った顔であり、バイトしに来た模様。彼女は何者なのか?については次巻で明らかになる感じですかねぇ。
そんな巻じてこの巻では出現したダンジョンに関する説明とダンジョンに実際に潜ってみる、そんな様子が描かれていたって巻になっていました。まあいろいろと最初に説明された方が良いですからねぇ。
それにしても朱音さん、その姿が大変妖艶なのに、スキルで性技をもっているわ、なにかある度に誘ってくるし・・・で、ダンジョンを攻略させたいのか、第一接触者を快楽つげにして魔物大氾濫を引き起こさせたいのか、どっちなんだ!!って思いたくなってしまうなぁ。あんなに迫ってこられても手をつけない和彦は凄いわって感心しちゃいますよ!!
次巻では和彦は彼が望む集団を形成し束ねるスキルを手に入れることができるのか?朱音さんはどんな風に誘惑シてくるのか、その辺が気になる所です!!
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