腕撃のパンツァー 1巻
(AA) (Kindle版) (DMMブックス) (楽天) を買ってきました
牛乳のみお氏の最新作。
「スカートめくり人類最強」というものすごく駄目な肩書を持つ男が当然捕まり、留置所にいると、そんな彼のもとに女の子が現れ、そして男にあることを進言する!!
そして男はこの少女と一つになり、世界の危機に立ち向かう!!
スカートめくり人類最強と呼ばれていた男がいた。そしてスカートを捲りまくり30年、逮捕される(だよねぇ)。
で、留置所の中でそもそもスカートめくりとは何ぞや?っと今一度自分に問いかけていた
その後、日が経つにつれてスカートをめくれないことへの禁断症状にて息ができなくなるほどになっていた(まあ30年もやっていればなぁ。)
そんな時、男の目の前の壁が崩れ落ち、そこに少女が現れる!!
しかも男ににスカートを魅せつけるかのようなポーズで!!
この女性はどうやらこの男を探していた模様。そしてスカートをめくりたいって欲求にかられている男に「自分ので良ければめくってもいい」っと言う。ただし
彼女のスカートをめくるということは悪魔と契約することだと告げる!!
それを聞いても男は躊躇なくスカートをめくる!!すると彼女の
パンツに何か模様が浮かび上がり、光に包まれたかと思ったら男はあの少女の姿をシていた!!
なにがどうなっているのか?って思っているとあの少女の声が聞こえ、外を見ると街が壊滅状態になっていた!!
そして少女は語るこの世界に今起きている異変。それを止められるのは男のスカートめくりだけだと!!
どうやらある日、空に方舟が突き刺さり、その先には異なる世界から来た侵略者がおり、瞬く間にこの国を蹂躙していく。そんな侵略者には共通特徴があった。それは全員が少女の姿をしていた!!
そんな中。魔法少女隊 大隊長 ノア=メスガキーは兵隊たちをあっさり倒していた。彼女たちはその見た目とは裏腹に身体能力、超常的な力を持っており、その全てが人類の域を超えていた。そこに、現れたのは少女と一つになった男。そして彼女はノアに向けて言う
「スカートをめくりに来ただけ」っと
ってかこっちのほうが敵みたいな感じになっているじゃないですか!!で、ノアはすぐに危険人物だと判断し、攻撃を仕掛けるのだけど目をつむり、その攻撃を躱す。そしてノアに近づくと
彼女の
パンツをあっさり脱がしてしまう!!
ノアは
パンツを返せというけど、先程のような攻撃をしてこない。どうやら彼女たちにとっての
パンツは外装魔回路である模様
そしてノアは何者なのか?っと尋ねると、ここで名前が「猫子」であることが判明。そして
通りすがりの「
パンツァー」だと告げる。
って言ったものの、自分は何者なのかわかってないようで、ノアの前に現れるまでの様子が描かれています。主人格は基本はあの変態おっさんぽいんだけど、時々少女が思っていることが最優先されることがある
で、風呂へ(流石にアレの発行はなし)。実際に風呂に入ると正解だったと思うのであった
そしてその後眠りについたようだけど、ノアの攻撃で自宅が破壊され、ノアの姿を見る。彼女がスカートであることを認知すると。男の意識が強くなり、そして自分が自分でいる方法が判明する。それはスカートをめくること!!
そんな事があって今に至る。
で、ノアから他にも魔法少女隊がいることを知り、お仕置きしないといけないっと考える猫子。一方、魔法少女隊側でもノアを破った猫子の居場所が判明し、クーデリア大隊長が向かってくるところだった!!
猫子はノアから
パンツは布の形をした万能器だと話を聞く。どうやら魔素を蓄積し魔法へと変換する兵器な模様。そしてその魔素はお股かた出るので、だからこそパンツであること知る
パンツが魔法の源なら自分にも魔法が使える?っとノアに聞き、魔素があるのかを調べてもらうことに。なのでノアにパンツを脱がされそうになる
で、魔素を調べるために触ることになり、傍からみたらとんでもない行為をシている感じになっていた
そして猫子にはドンでもない魔素の量があることが判明する!!
そんなところにクーデリアが現れ、戦いに!!
そしてクーデリアのパンツはコルセットと一体であり、ずり下ろせない!!
このままでは負けてしまうので、ノアに魔法の使い方を教えてもらい、そして猫子は破廉恥展開っと印を結び、「腕撃二ノ形 五等分の俺」を発動!!(どこかで聞いたことがありそうな名前がいろいろまざっているなぁ)
高速で動いており、それが猫子が5人に増えているように見えている模様。
なので、ずり下ろせないのなら衣類全て脱がせてしまえば良いっとクーデリアの着ている服を全て脱がせ、猫子の勝利!!(でも猫子は魔素キレで倒れてしまう)
その後、負けたクーデリアは方舟に連れ去られ、黒いパンツを穿かされてしまう
クーデリアがすごく拒否っていたけど、すぐに意識を奪われてしまった。
そして猫子の前に再度現れるクーデリア。「腕撃二ノ形 五等分の俺」を発動するも黒い剣による「絶対防御 四死星剣」によってスキがなくなっていた!!
そして黒いパンツを穿いているクーデリアは自分の欲望に素直になっている模様。
ノアは強くなりたいって訓練を欠かさずシていたクーデリアを知っているからこそ、猫子に助けを求め、猫子はノアに協力してんもらいつつ、それに応える!!
そんな感じでクーデリアから黒いパンツを脱がすことに成功したのだけど、3人は転移陣によって彼女たちが住む世界セルランドに飛ばされてしまったのであった!!
描き下ろしスピンオフでは目覚めたら何故か女の子になっていたおっさんが、そこで通う学校ではパンツ進学システムなるものがあり、さっそくどんな手を使ってでもパンツを奪おうとしていた女の子のパンツを脱がしてしまうのであった!!
そんな感じで初っ端から「スカートめくり人類最強」というものすごくダメな男が登場してきたと思ったら、まさかそこに現れた少女と融合(?)シて、TS化するとは思いませんでした。(まあ異なる世界から来た侵略者が少女の姿をしていし、彼女たちからパンツを脱がす必要があるので、これがおっさんだと絵面的にかなりヤバいですしねぇ。)
そして物語的にはパツンは重要な位置になっているので、そんなパンツを脱がすって行為は相手の弱体化に繋がるって点が話で上手く書かれていたと思います。(むしろパンツを脱がすための理由を考えてからこの漫画が描かれているんじゃないかと思う)
最後に、猫子達は侵略者達の世界に転移してしまいましたが、これから一体どうなってしまうのだろうか?
牛乳 のみお KADOKAWA 2022-07-23
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