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さわらないで小手指くん 4巻
(AA) (Kindle版) (DMMブックス) (楽天) を買ってきました
新感覚オンの
マッサージ快感ラブコメの第4巻。
この巻ではまずは自転車で転んで全治2週間の大怪我を負った絶対安静なアロマの話が展開されていき、そこから向陽には絶対下心があり学園を何してでも守るために向陽を退学させたいと考えて言える教頭先生が沖縄合宿に向陽も同伴させ、そこで化けの皮を剥ごうと刺客を向けてくる!?そんな話が展開されていきます。
最初はアロマ周りの話から。彼女を探しに来た向陽。もしかしたら練習しているかもしれないっと体育館に向かうとそこで女子バスの練習していた。でも話を聞くと彼女はここには来てなかった。
またここで彼女は一年生で唯一次の大会のレギュラー担ったことを知る。その後、アロマが高架下のバスケットコートにいるかも?って話を聞き、そこでアロマを発見する
でも彼女はここで練習をシているわけではなかった。
その後、アロマは今までのことを淡々と話をしてきて、そして自分はどうしたらいいのか?っとすがる感じに向陽に向かって言う
それに対して向陽は自分にお尻を触らせてくださいっと言う。
何故に尻!?っと読者と同じ反応をするアロマ。でも向陽がただのセクハラでこんな事を言うわけがないっと素直にベンチに横になる(ストレッチで十分に向陽の実力は分かっているからねぇ)
で、お尻を触られていくと
マッサージとはまた違う事を知るアロマ。
まるでお尻の奥の方まで見られているような感覚に陥り恥ずかしがる
で、向陽の方はこれだけでアロマは練習して大丈夫だと言う。ただしそれはフィジカルというアロマの弱点を消すための練習に限り可能だという。先程お尻を触ってアロマはお尻にある臀筋が未発達らしいことは判明。で、臀筋を鍛えるトレーニングなら怪我した足首に負担をかえずに行える模様。
その後、アロマは向陽に「アロマ」呼びをするよう言い、向陽に教わった臀筋の筋トレを行っていく
それによりお尻が引き締まった感は出てきた模様。
その後、登校時に向陽は教頭に出会い、昼休みに多目的教室に来るように言われる。
そこで彼女は向陽の本性を暴こうとするために肩を揉んでもらうことに。下心があることを暴くためにあえて上着を脱ぎ始めていく
そのまま向陽に
マッサージを受け、そのテクの凄さを彼女もその身をもって知ることになる
でも屈しないっと、肩が凝っているっと言い、その大きな胸を魅せるける仕草で向陽に触らせようと目論むが、性欲のスイッチを切っている向陽はそんな誘いには乗ることはなく、肩こりの原因を的確に指摘していく
ちなみに向陽がこの町に来た最初の日にぎっくり腰で倒れている彼女を施術したのは向陽だったりする。
向陽は思っていた以上に手強いので、彼女は次なるシチュエーションを整えてきた!!
それは沖縄合宿。そしてそこに行くのは次期部長候補の2年生達!!
こーして始まる沖縄合宿。ここにはちよといずみも参加していた。この二人はこの合宿で関係が急接近したり、また膻中
マッサージしてもらえないか?っと考えていたりする
そんな感じで合宿が始まる。そこへいずみが練習前に合宿所で誰かが電話しているのを聞き、そのなかで「ドウテイ」「退学」っていう不穏なワードを聞いたこと。誰かが陥れようとしている人がいるかも?って話をしてくれた
その後、トレーニングは続き、手押し車をすることに。ここでソフト部の安井奈がバランスを崩して肩を痛めたかもしれないので診てほしいっと告げる。
この際に向陽は一瞬いずみの話を思い出すけど、向陽は皆のケアをするだけっと、彼女の肩を診ていく
で、初めて向陽の診察を受けた安井奈は触診だけでも向陽の手に触れられただけでゾクゾクするのであった
夕飯の際にここの管理人・朝日さんは本業はメンズエステであることを知る。そこで向陽はメンズエステってどんなエステなのかっと興味を持つ。そこに朝日にすごく懐いているユーナがメンズエステについて話をシてくれる(ちょっとエロいエステだと)。そしてその後、ユーナが現れメンズエステをやってあげようかっとやってくる!!
しかもユーナが着ている衣類は妙にエロい。
で、エステの名が付いているので興味を持つけど、それが不健全でありのなら同じ学校の生徒に施術シてもらうわけにはいかないっと口にするも、シーナからはエロいといってもちょっとセクシーな格好で施術するだけであり、メンズエステの肝はリンパを流すことであることを伝えられる。ちなみにユーナは独学でメンズエステを勉強しており、誰かに施術できるチャンスを待っていた模様。
そんな話を聞かさえれた向陽はそれを受ける。こーしてパンツ一丁姿でユーナのメンズエステを受けることになった向陽
そしてユーナの施術が始まっていく
身体全身を使ったエステ。本来であればアソコもおっきくなるはずなのだけど、性欲のスイッチを切っている向陽のアレは全く反応しない!!
なのでユーナは衣類を脱ぎ捨て、肌の接地面を増やして向陽を攻める!!
向陽に四つん這いの格好になってもらって、施術をシていく
そして最後に向陽に仰向けになってもらう。ユーナの上半身は裸なので、向陽は見ないようにっと目隠しをしてその施術を受けていく。
で、これを受けた向陽はメンズエステって大体どんな
マッサージなのかを把握し、確かにこれにはハマってしまう人が多そうな
マッサージだと思った
だけど、ユーナの施術は全然気持ちよくなかった!!
で、ユーナ自身も向陽が気持ちよくなってもらえなかったことを気づいており、その後、ユーナは独学と言ったけどどのようにしてメンズエステを学ぼうとしたのかが分かる。
なんでメンズエステを学ぼうとしたのかっというと、
大好きな朝日のことを全部理解したかったから!!
そんな話を聞いて向陽はユーナが言っていることは本当で自分をハメようとしてる訳ではなさそうだと知る。
そして指先が大事であることを伝えユーナにメンズエステの参考になりそうな
マッサージを施術しましょうか?っと話をして施していく。
その際にユーナからメンズエステに挑戦してみてくれない?っと言われ、朝日が捨てようとしてユーナが拾ったノートを拝見しながら、メンズエステについて調べ、そしてユーナに施していく。
そこで向陽は柔のマッサージであるフェザータッチをユーナに直に感じてもらうことになる
剛のマッサージと柔のマッサージを組み合わせることでリラックス効果は何倍にも膨れ上がるっと。
そしてあの四つん這いの格好になってもらい
そしてその緩急が大変重要であることを自ら体験するのでした!!
ここで向陽はここに「膻中」というツボを組み合わせたら更に効果あるのでは・・・っと考えつく。
向陽のメンズエステはまだまだこれからだ!!って感じでこの巻は終了。(またいいタイミングで終わるなぁ)
おまけでは響子が向陽から肩が重いのならヨガを取り入れたストレッチがいいっといわれて、それを行う様子が描かれています。
ちなみに彼女はお風呂上がりであり、そしてお風呂上がりは裸族な彼女はそのままでストレッチをして行くようが描かれていました!!
そんな感じで最初にはアロマ関係のお話、その後は沖縄合宿へ皆のケアをするために向陽も同伴する話が描かれていました。
アロマ関係のお話ではここの話で向陽はあくまでも彼女のケアをしているって感じだろうけど、アロマの向陽への想いは一気に縮まった感じがありますねぇ。なんせ自分を「アロマ」呼びを許す程ですからねぇ。
そして沖縄合宿の方では教頭先生がなんとしても向陽を退学にさせたいために仕組まれた感がありますが、一体誰が刺客なんだろうか?でも、性欲のスイッチを切っている向陽にはお色気で迫っても、ユーナのメンズエステと同じ結果にしかならないと思うんだけどなぁ。(もしかして酒でスイッチが切れることを知っている者がいる?)
それよりも次巻、まず膻中を受けることになるユーナがどんな感じに絶頂シてしまうのか、そこが大変気になりますねぇ。
さわらないで小手指くん の記事
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