先生で○○しちゃいけません! 6巻
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性教育エロコメディーの第6巻。
この巻でも由井ちゃん先生が生徒の相談に教師として全力で向かい合う様が描かれています。
そんな彼女ですが、この巻では女子高生が
妊娠してしまうって問題がついに表に出てくる事に（それとなく伏線は描かれてましたけど）
この複雑な問題の解決策とは！？
最初はまなみのお話。生理中なのでお風呂は最後。その際に身体をしっかり洗っておかないとっとシャワーが彼女のあそこに当たるのだけど、その際に自分の身体にこんな気持になる部分があることを知ってしまう
これは今エッチな気持ちになった？っといわゆるアレが自慰なのかな？っと興味を持ち始める。そんな時に美化委員が育てていたへちまがあったのだけど、そのへちまに由井ちゃん先生が大きくなるように願掛けしていた。「大きくて硬いのがほしい」っと。そんな話をしていた男子生徒たちは絶対自慰に使うやつじゃんなんて口にするのまなみもつい妄想シてしまう
その後、自分でおっぱいを触ってみたりするけど、全然気持ちよくなかったけど、そんな自分を客観的にみたらすごくいやらしいことをしていつようにみえ、急にドキドキする。
ぬるぬるしてたら指も中に入るんじゃないかと、ボディーソープを使ってみると、メチャしみてしまう。
で、この件を由井ちゃん先生に聞いてみる。
最初は隠す感じで話をしたけど、問題が解決してしまいそうだったので包み隠さず話す。
それにより由井ちゃん先生は適したモノを説明してくれる（水溶性潤滑ゼリー）。そして女の子の自慰は恥ずかしくていけない事じゃなかったって理解できた彼女は実際に体験シてみるのであった
ちなみにヘチマは自分の身体を洗うためにほしかっただけであった。
次は美優がたまに検索するちサイトに表示されるエッチな広告、興味がありつい見て見るとアレを舐めている衝撃的なモノを見つけてしまう
彼女的には受け入れられないっと
で、そこでフェラチオに関して由井ちゃん先生に意見を聞く感じになり、由井ちゃん先生は高校生が性交についての情報源の話となり、ネットで得られる情報は本当にたださいいのか？って話へ。そしてAVや成年向けの漫画は見る人が興奮するために過剰に演出して描かれている、作られた娯楽であること
それを話すことで彼女にうまく伝わったのだけど、阿川くんが喜んでもらえるのなた頑張りたいっと思うようになり、白濁液はどんな味なのか？っと聞いてくる
処女な由井ちゃん先生には答えられない質問で困っていたけど、そこに阿川くんが登場し、二人の眩しい青春を見せられる。そんな二人を見ながら。二人で解決していけるのってすごく素敵だなぁっと思う由井ちゃん先生でした
由井ちゃん先生の学校の生徒が首絞めセックスという最悪命にかかわることでもある危険で過激な行為をSNSで情報を発信して促している！？って事で真偽を確かめようとするとあっさり見つかる。それは令音だった！！
しかも注意しても全然話を聞いてくれない
しかも今度は由井ちゃん先生に気持ちいいセックスを教えてあげようかなんていい出してくる
それに対して快感は得られれば相手が傷ついてもいいの？っと言われあっさりそうだと答える。
その後、由井ちゃん先生に殴られて応急処理されるのであった。
その件で律音と話をする令音。そして彼は律音が
妊娠している事を知っていた・・・
前巻の記事書いてなかったけど、つわりぽい感じの描写が描かれていましたしねえ。
雄太郎の彼女さんがなにか怪しいと感じており、彼の後をつける。
雄太郎自身は就職したら彼女さんから一緒に暮らそうって言われてて、考えているものの姉のあんな落ち込んでいる姿（令音を殴ってしまった件で）を見て悩んでおり、そんな折に愛川先生と出会う。彼女と話しながら歩いていくので、彼女さんはへんな誤解をしてしまうのであった・・・
で、愛川先生から階段では足元が見えないって話から写真撮ったって話があり、見ることに
見えているの殆どつま先だけ・・・これは階段は怖くて使えないよなぁ。
その後、愛川先生による全学年合同講演会が行われていた
そこで
妊娠について分かたないことは積極的に質問してねってことでメチャテンション高く手を挙げる生徒。質問の内容はヤッたのかってことでああった
それに対して愛川先生はそんな質問は来ることを想定しており、そこから
妊娠初期にはどんなことが起こるのかってことを話していく。そんな際に律音が苦しみだす。運ばれた際に痛み方が尋常じゃないことを質問をするも、彼女はめちゃ拒否感を顕にする。
でも律音が運ばれていることを知った令音が
妊娠していることを告げる。しかも彼女は23週目なので人工中絶は不可の状態であった
最初、律音は親にも頼る気がなく、しかも先生も最初から頼りにしていない事を告げるほどであった
でも
妊娠させた彼との会話から、今後の先行きが不安になってしまっていく・・・。
でも律音は生まれくる赤ちゃんには罪はないっと運で育てるつもりであった。
その後、令音は律音との会話後に彼氏と出会い会話をして彼氏の反応にブチ切れて殴ってしまう
でもその後、彼氏に言った言葉が自分に特大ブーメランとして返ってくるのであった・・・。
また律音の母親の方もにも動きがあり、父親を説得してくれた
その後、母親、令音、彼氏が律音の前に表れる。そこで本音を言い合い、これからのことをみんなで一緒に考えよっと言うのでした
そんな感じで
妊娠発覚からいろいろなことがあったけど、妊娠が様々なイ生き方を考えるきっかけになったのであった。でもそれ故に責任が取れない間は特に避妊を心がけるようにすることもしっかり伝える由井ちゃん先生でした。
そんな感じでこの巻では由井ちゃん先生がいつものように生徒たちからの相談に教師として全力で向かい合う話が展開されており、そんな時に今まで起きてなかった「生徒の妊娠」って事象が発生してしまうけど、そんな状態でも由井ちゃん先生は悩みながらも全力で彼女の母親とも向かい合った結果、最悪な状態は回避することが出来たってお話でした。
ホント、由井ちゃん先生は本当に凄いなぁって本当にそう思った巻でした！！
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