女神のカフェテラス 7巻
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2023年にTVアニメ化が決定したヒロイン多すぎシーサイドラブコメの第7巻。
この巻では6人で初めての温泉旅行に向かう「温泉旅行編」がメインとなっています。この旅行先では普段元気な秋水は何故か浮かない様子であり、そんな秋水が抱える「家族」の秘密が描かれています。
また温泉旅行ってことで、肌色成分多めだったりします（だけど・・・）
旧ライバル店・ファミリーは千代田食堂という定食屋に名を変える。プレオープンってことで料理を味わう隼達。
そして帰りに莉々歌が流星に商店街のくじ引きで当たった宿泊招待券を渡し、隼と2人で温泉旅行して来てくださいと言う
どうやら流星が隼のこと好きなのはわかっているので、協力してくれる模様。
2人で行くなんて決めたらお店の空気悪くなる、隼がOKしてくれるとは思えないっと弱気な流星を莉々歌が後押しし、隼と二人きりになったタイミングで、流星が誘う！！
でも2人で行くのは・・・っと困惑中な隼をなんとか誘おうとする流星。そんなタイミングで他の面々が帰宅。しかも何故か温泉旅行のペアチケットが！！
それにより6人全員で向かうことになるのでした！！（どんだけペアチケットあるんだよ！！）
そんな感じで「温泉旅行編」が開始。電車で向かうのだけどそんな中で秋水がおとなしかった。（絶対今後の展開のフラグなんだろうなぁ。）
で、旅館に付くのだけど、チケットが3枚なので2人様で3部屋ってこと。それゆえに・・・
で、くじで決めることになり、隼は秋水と一緒になる。
そして温泉！！
・・・ってやっぱ乳首券の発行は無しなのか・・・残念
お風呂上がりでもテンションが低い秋水。そんな彼女の反応を見た隼が鋭い一言を
その際には何でもないっと言うのだけど、食事中に秋水の知り合いって方がやってくる
秋水はおばあちゃんの容態をその女性・恵理に聞くけど、恵理の反応を見てその場から去ってしまう。
どうやら彼女は早くに両親を亡くし、身寄りはおばあちゃん一人。そしてそのおばあちゃんですが、どうやら・・・
夜、隼に一緒に寝てもいい？っと訪ねて来た秋水に隼は好きにしろっと。そしておばあちゃんの事について話をして、今のおばあちゃんはウソの人だから会わないっと口にする
でも隼から生きているうちに会わなかったことを後悔しているって言われ、翌日にはおばあちゃんと会う事に決めた。
で、老人ホームで、おばあちゃんと再会する秋水
でもおばあちゃんは秋水のことを全然覚えてなかった。その現実とおばあちゃんとの記憶が思い出され、泣いてしまう秋水
で、隼は夢で祖父と彼女とのやり取り見ており、祖父と同じ言葉で秋水の祖母に声をかけると・・・
どうやら記憶を思い出した模様。そんな祖母に秋水が声をかけると
秋水の事も思い出してくれた！！
こーして感動の再会となったけど、一応検査するこになる。でも感動のあまり離れないし、凄いことをし始める秋水に恵理さんキレる！！
（しかも実際に秋水は首まで裏庭に埋められたことがあるって・・・）
そんな感じで一旦秋水は置いてくるのだけど、これ秋水を置いて帰るの？って思ったらこの辺で一軒だけ開いていた旅館に泊まることに！！でもなんか凄い旅館なんですが！！
でも温泉はいい感じだった。夜、隼が一人で入っていると秋水が入ってくる！！
隼の方は慌てるけど、秋水の方は混浴だから気にしないっと（隼だからあまり恥ずかしくないっと）
で、彼女の祖母話を聞く。で、そこからお礼をしようと思ったって話から
何故か
おっぱいを揉む？って話へ。
最初こそおっぽいで喜ぶかって話だったけど、結局は揉んだのね・・・
夜、皆で雑魚寝中、紅葉がトイレに付いてきて欲しいと言われ付きそうことになる隼
その際にイナゴの音でビビってトイレから出てくる紅葉。その際に浴衣とパンツが・・・
その件で、男故にエッチな気分になってしまうのですが、紅葉は隼ならいいっともっと見せようと迫ってきたりする！！
その後も、何故か起こされる事になる隼。それゆえに朝は皆が起きてもまだ寝ていた。
そんな時に桜花が隼の布団を引っ剥がすのだけど・・・そこで
はみチンを見てしまう！！
それに対する桜花を除く女子3人の反応がもうねぇ。
その後、やってきた秋水に起こされるも、その起こし方・・・秋水サン容赦ねぇなぁ。
って感じで温泉旅行編は終了。隼的にはいい旅行になった・・・って分けないだろ！！になってしまったのであった。
ファミリアに戻ってきて早速女子会がはじまるわけですが、女子10人も集まればねぇ・・・
更にお土産を渡し終えて帰ってきた隼はまたこんな展開に遭遇してしまう！！
白菊の誕生日がとっくに過ぎていたことを思い出した隼は紅葉にプレゼント選びに付き合ってもらうことに。そして付き合ってくれたお礼にファーストフード店へ。
ちなみに購入したのはエプロンであり、なら遠出しなくても？っていう隼に対し、地元のデパート行くよりデートぽいっと言う紅葉。で、実は今日が紅葉の誕生日であった！！
隼が何かプレゼントさせてくれっと言うと・・・
まさかの求婚！？
この紅葉のお願いに隼はどう答えるのだろうか！？
そんな感じでこの巻では温泉旅行編がメインとして話が進んでいく感じで、そこで秋水周りのお話も展開されていく感じになってました。
いつもはしゃぎまくっている彼女が大人しくなったり、自分の事を忘れてしまった祖母との対面で、思わず泣いてしまう様とか今までとは違った彼女の一面が見れましたなぁ。それと隼相手なら裸見られても大丈夫だし、おっぽいを触らせてくれるとか、ある意味5人の中で一番進んでいるんじゃないか？なんて思ってしまう。
あと、表紙にもなっている紅葉がヒロインレースの中で一番ヒロインしている感がありますが、これからどうなっていくのか、気になる所です！！（それとせっかくの温泉なのに、ち、乳首券・・・）
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