ハニートラップ・シェアハウス 2巻
(AA) (Kindle版) (DMMブックス) を買ってきました
この巻ではちょっとポンコツだが氷の美貌を持つ美女セラフィ、自由奔放豊満ボディのマリア、未成熟さが売りのナマイキ娘エミリー、の3名による三者三様の熱烈色仕掛け模様がハヤトに迫る様子が描かれており、そんなやり取りが大変面白いことになっています!!特にセラフィの色仕掛けは色んな意味で面白かったなぁ。(それと一巻同等にアレ解禁されてます!!)
エミリーによりシェアハウスの所有権を奪われたため、ハヤトは奪還に潜入する。
同時にセラフィ、マリアも潜入していたこともあり、それぞれポールとドロシーを撃退。ハヤトはアルフレッドの対峙する形に
そして彼を修羅の弾丸にて気絶させた後、エミリーの元へ。
エミリーと会話しているうちにハヤトは体に異常に感じた。どうやらエミリーの香水に酩酊状態と催淫効果がある模様。そしてハヤトと既成事実を作って証拠写真をヤシマに送りつけてやるっと迫り、ハヤトの衣類を脱がし更に自分の
おっぱいも晒して迫る
が、この状態になってもハヤトは逆にマウントを取り返し、迫って来る。思っていた反応と違うっと思いつつも、ハヤトとの会話にてついに彼女の本音が漏れ出す
そのままハヤトと一線を越え・・・って思ったらハヤトは中和剤が効くまでの間演技をしており、エミリーを動けない状態にしてシェアハウスの譲渡契約書を持ち去って行く
これによりシェアハウスの経営母体が土地建物を買い取り、危機を脱すのであった!!
でも今度はここにエミリーも一緒に住むことになのでした!!
ハニトラでハヤトに甘い目覚めを提供しようと部屋に忍び込もうとするセラフィですが、先にエミリーが仕掛けており、更にそこにマリアも現れ、朝からかなりの賑わいになっていた。
その後の朝食でもひと悶着が!!そんな中でひたすら食うセラフィが大変かわいい!!
夜も夜で、ハヤトがお風呂に向かうとエミリーがお湯の中で3時間も待っていた
でも流石に湯あたりしてダウン。
その後にわざとらしくセラフィが入ってくる。これもハニトラの裸の付き合いで親交を深めようってことであり、背中を流そうと言ってくる
それに対してハヤトは真っ向から打ち砕こうとするも、セラフィの
おっぱいを見たら
あっさり断ってしまう!!
このままでは引き下がれないセラフィはハヤトの元に向かうも。滑って体勢を崩し
おっぱいがハヤトの背中にあたってしまう!!
ここで2人の思考内での攻防が始まるのだけど、これがまた面白く
その後、二人共完全にのぼせ上がってて、すごい思考に陥るのであった!!
なんというか、お前らもうさっさと一線超えて、結婚してしまえ!!っと思ったなぁ。
そのまま二人は・・・って上記になったけど、ここにマリアが入浴しに来たことで、未遂に終わるのでした
それにしてもマリアさん、イイ
おっぱいだよなぁ。
シェアハウスでマリアとハヤトが二人だけ。で、ハヤトとサシで飲みたかったっとバーを始める。それにハヤトも付き合うことに。(ハヤト的にはマリアがCIAである確証を引き出す為)
で、ハヤトはマリアの話術をことごとくスルーしてくるので、マリアはお色気作戦へ!!
そこから何故か呑み勝負になっていく。
二人共だいぶ酔っており、ハヤトが酒を注ぐ際にこぼしてしまうのだけど、それがまた非常に刺激的な事に!!
慌てて顔をそむけたハヤトに対し、逆に谷間に溜まっている酒を飲む?っと迫ってくるマリア
ハヤトが拒否すると自分で飲んでしまうマリアですが、飲み干した後の表情がクソエロいのなんの!!
そんな事がありつつ勝負はハヤトが勝つ(自分の持ってきた酒に睡眠薬を入れ、ハヤト自身はその睡眠薬を解毒させていた)
そのタイミングでマリアが目的の何者かが侵入してくるが、ハヤトはそんな輩を一掃する!!
ちなみにここマリアは知っており、部屋から去った際にすごく乙女の表情をするのであった。
大学に潜入することになったハヤト。そこでセラフィと遭遇してしまうことになるも、セラフィの思考がもうねぇ。なんでそこまで都合よく考えられるんだよ!!「恋は盲目」ってやつなのだろうか。ホント、彼女の反応は見てて面白いよなぁ
で、そのターゲットの方は、雹華という女性を相手に撮影会をしてた
で、ハヤトとセラフィですが、相変わらずセラフィさんの思考はそっち方面に全振りシていた(でもそれがかわいいのだけど)
で、ハヤトの方はその後、なんとかターゲットの研究成果の流出に防ぐ事ができたけど、どうやらあの雹華って女性はスパイな模様。
で、その雹華はセレスから来た美少女コスプレイヤーとして有名であり、メディアに露出し影響力工作をしていた。それを見たエミリーはそのアプローチもありねっとハヤトを捕らえ、敵スパイの洗脳に使用していた機械に囚われてしまう
その状態でハヤトはエミリーの素晴らしさを伝えるプレゼンを見せられる。
そこに興奮と催淫効果の香水をかけられ、その状態エミリーがエロい格好になるので
エミリーに興奮シてしまう。でもそういう趣味はないっとこの洗脳に耐えようとするも、洗脳しかかってしまう。更にエミリーが実際にハヤトの身体に乗ってくるのでそれは大変な事に。
エミリーの恋愛センスは女児レベルだったこともあり、なんとかハヤトのデート提案にすごく喜んでいた。でもこのまま洗脳が完了してしまったらそういうデートができなくなってしまうので、エミリーは機械を外す。
解放されたハヤトは降りてくると玄関のチャイムが鳴るのだけど、そこにはあの雹華の姿があり、ハヤトを見つけると一目散に迫ってくる。ハヤトは殺られるとおもったのだけど、実際には
キスし、「私があたなの運命の女よ♥」っと言うのでした!!
新たなスパイは超攻め型ってことですかねぇ。
番外編「第7.5話
ハヤトの1日」ではハヤトの一日を先祖は忍者というハヤトの上司・才賀流美による抜き打ち視察が行われており、そんなハヤトのヒマぷりを見てシェアハウス以外の仕事も振られるようになった話が描かれていました。
それにしても祖先は忍者だからなのか、また凄い格好でしたなぁ。今後、彼女もシェアハウスに入ったりしないだろうか?
そんな感じで、セラフィとマリア以外にもエミリーがこのシェアハウス入りし、それぞれとのハヤトとの話がメインで描かれていました。ハヤトへのアタック方法が三者三様であり、そしていろいろとハニトラを仕掛けるも皆恋愛方面にはクソザコなこともあって、ある一線超えるってことはないのですが、それがまた読んでいて面白かったです!!
特にセラフィとの思考合戦具合は最高にイイですなぁ。セラフィの回は本当におもしろ過ぎですわ!!
で、最後に出てきた雹華。その彼女との話が次巻以降で展開されてるかと思うのですが、どうなっていくのか楽しみです!!
久慈 マサムネ,神月 洸壱 KADOKAWA 2022-10-07
久慈 マサムネ,神月 洸壱 KADOKAWA 2022-04-08
ハニートラップ・シェアハウス の記事
●ハニートラップ・シェアハウス 1巻 - とあるシェアハウスを舞台にスパイ同士の色仕掛け合戦が繰り広げられる!! -
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