聖女セレスティアの経験値 1巻
(AA) (Kindle版) (DMMブックス) を買ってきました
聖女・セレスティアは清純でなければならない。でもそんな彼女は騎士・オルガに恋をしてしまった!!
そしてそんなセレスティアはとある理由から自分から迫るのではなくオルガかた手を出してもらうために色々必死にアピールシていく色々とめんどくさいセレスティアの様子が描かれています!!(頻度は少ないですがアレの発行もされています)
重装の騎士オルガが大沼の聖堂へ向かい一段落していると、そこに聖女・セレスティアが現れる。そしてオルガは彼女から「お告げを聞く」。それにより自身の経験値とステータスが分かるわけですが・・・
なんで彼女はこんな痴女的な衣装を身にまとっているのだろうか。ってか男なら
どうしても胸元に意識が集中してしまっても致し方ないよねぇ。
オルガはそんなセレスティアが無防備すぎるっと思っていた。
一方、セレスティアの方はオルガに恋しており、これは全てオルガと結ばれたいが為の作戦であった!!
どうやら普通に処女を捧げれば経験値を得てしまう。なのでなんとか経験値を得ずにセッ●yスしないと。ってことでヤるのではなく、ヤられればいーじゃ??っと考えていた。
なのでこの新しい防具はオルガから襲われるためにあえてこんな防具を装備しているのであった!!
でも実際にオルガが迫ってくると
こんな感じに焦ってしまうヘタレぷりを披露してしまうのであった。
セレスティアの元に商人・エッレンが現れ話をしていた。そこで彼女から想いの人と両思いにになれるという媚薬をオススメされる。
それに食い付いたセレスティアは「愚者の薬」を購入する。で、準備をしている際にオルガが戻ってきた。
セレスティアは愚者の薬を怪しまれずに口に入れてもらうために料理を作り、それをオルガに食してもらう。
ここでオルガの正体が判明。彼の本名は小野田正人といい、異世界転生した事が判明する。
で、彼はセレスティアの料理をいただくのだけど
愚者の薬によって状態が異常になる。
でも薬を盛られている事を知らないオルガはこれは自分の特殊性癖だと思い、なんとしてでもセレスティアには悟られないように平常心を保とうとする。
そんなオルガの様子を見て失敗した!?っと思ったセレスティアが食事を食べてみると・・・
ものの見頃に異常状態になってしまう。
慌ててその場から立ち去り、自慰して発散するのでした!!
後にセレスティアはエッレンとの会話で「オルガにも効果はあったのだけど相手にされないくらい脈がなかったじゃ・・・」っと言われ、涙目になってぷるぷると震えてしまうのであった!!(ここの表情がカワイイかった)
その後もオルガから迫ってくるように色々と仕向けるセレスティア
その後も、オルガが出た後に、枕に顔を埋めて匂いを嗅いでいた。
でもオルガが戻ってきてめちゃ気まずい雰囲気に。一応寝ているフリをするも、オルガの他にこの拠点を利用しているエルフからイチャつきだと注意されてしまう
ここで、このエルフは姫騎士・アリアだと言うことが判明。
その後、彼女は一人でグールの巣へ向かうのだけど・・・
ぐへへな展開に!!
この状況下で「くっころ」ってセリフを言うかと思ったら死にたくないっと泣いてしまう。
そんな所にオルガがやって来てアリアを助ける
そんなアリアをお姫様抱っこして戻ってきたので、その姿を見たセレスティアは脳が破壊された目をしながら2人が随分仲良くなったと告げ、更にやべぇ発言をする。
そんなセレスティア重さを間近で見たアリアだけど、セレスティアと二人きりになり、オルガは異世界転生者でチート持ちであることを伝え、そしてオルガの「重さを無視するスキル」は装備の重さだけではなく恋の重さも無視してしまうっと伝える
なるほど?
その後、アリアはセレスティアの恋の協力者となってくれるのでした(もちろん見返りは求めていた)
で、アリアからセレスティアの作成は恋愛の作戦じゃないと。あまりにすぐセッ●スしようとしすぎだと最もな事を言われてしまう
そしてセレスティアの恋愛観ちょっと怖いと言われ泣いてしまう。で。アリアからふつーにオルガに好きになってもらえばいいっとオルガの好きなタイプはどんな女性なのかと尋ねるも・・・今まで聞いたこともなかった模様
で、オルガと話をし、なんで大沼に挑むのかを尋ねる。彼は日本との連絡手段を探している事をしる。それは親や同僚に謝りたいことであって、恋人はいないってことを知ると
めちゃ嬉しそうな表情をするのであった。そんな話を聞いてセレスティアはオルガを助けてあげたいっと思うのであった。
エッレンが漂流物を仕入れてきたというので、それを買取り、オルガにプレゼントするのだけど、
!??
これは・・・これには流石にオルガも説明しにくく困惑する。
そんな中、装備してみたら分かるかもっとアリアがとりあえず耳に装備してみるのであった
その後、電池がまだ生きてい事で色々大変なことにあうのでした。
オルガとパーティーを組む事になったイーダ。彼女は勇敢な戦士でもあり婚活女子でもあった。そんなイーダを見たセレスティアさんの反応
ホント、こえーよ!!(しかもクソビッチ呼ばわりするし)
その後、アリアがイーダについて調べてくれ、彼女は粗暴者に見えて実は繊細なところがあることを知る。その後、なんでイーダを毛嫌いしているのかと尋ねるのだけど、そこかたどうやら地雷を踏んでしまった模様
その後、なんだかんだでイーダと仲良くなるセレスティア。
で、いつものようにオルガが「お告げを聞く」をするのだけど、その際にセレスティアはセクシーな踊りを魅せつける!!
どうやらこの踊りは「特技」に分類される癒やしの舞を披露。その舞を見たオルガは「我慢」の特技を覚える。ってことは今オルガはナニかを我慢しているってことであり、それを知ったセレスティアは・・・
で、やはり乳から何から放り出して誘惑してればいつかヤって貰えるのでは!?っと思ってしまうのであった!!
巻末の「2.5話目 気高い姫騎士の状態異常」では食堂に残っていた「愚者の薬」入りの食べ物を食べてしまったアリア
下からそれはもうすごい大洪水を垂れ流し、あのバカップル(オルガとセレスティア)の特殊プレイに巻き込まれたっと思ったけど、下半身が疼いてしかたなく
そのままベッドの上でアルクスの事を想いながら自慰をする、そんな様子が描かれていました!!(ここでも
乳首券発行)
そんな感じで清純でなければならない聖女・セレスティアだけど騎士・オルガに恋をしてしまい、とある理由から自分から純血を捧げるのではなく、オルガから手をだしてもらうためにアレコレ必死に頑張る様子が描かれていました。
そんなオルガへの愛が重すぎるセレスティアさんの乙女な表情から脳が破壊された表情、ヤンデレぽい表情っと様々な表情が描かれており、読んでいて大変面白かったです!!
ってか「愚者の薬」が入った食事を食べた時のオルガさん、よく我慢したよなぁ。アレは本当にすごいと思いました。
次巻では一体どんなセレスティアが見れるのか、すごく楽しみです!!
藤島 真ノ介,安田 剛助 集英社 2022-10-19
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