コミック版
家が燃えて人生どうでも良くなったから、
残ったなけなしの金でダークエルフの奴隷を買った。 3巻
(AA) (Kindle版) (DMMブックス) を買ってきました
同名小説の
コミカライズの第3巻。
前巻の最後でアティと一夜を共にしたハロルド。でもそれ故に今後どう接していけばいいかと悩む。
そんな時に同船していた老人・ヴァレンに話しかけられ、そこから悩みを解消してやると提案される。
そんな感じでアティとの関係、ヴァレンの正体、エキドナの正体、ハロルドの家を燃やした犯人等、いろいろな事が発生する、そんな巻となっています！！
アティと一夜を共にし、今後彼女とどう接すれば良いのか悩むハロルド。船内をうろつくけど全然効果がなかった。
そんなハロルドにセシルの祖父・ヴァレンが話しかけてくる
そしてハロルドに対してセシルの件でお礼を言われた。
その後、ハロルドにも悩みがあることを見抜き、頭を冷やしたいってことを告げると
何故か模擬戦を行うことになる。
その際にヴァレンの威圧感を感じ取ったハロルド。ここで彼は自分の肩書を告げる
先代剣聖であった！！
で、そんな彼のすごい攻撃に数分だけしか持たず倒されるハロルド。でもこのおかげで頭は冷え、「アティに謝る」という結果を得る。
その後、ヴァレンの話を聞くことになりどうしてセシルと二人旅をしているのか、またハロルドが戦った人間のような魔物は帝国産であることを知る。そして彼自身もおｋの選択が正しいのかと今でも悩んでいる事も口にする
でも悲壮感のようなものはなく、悩みを迷うことを肯定して受け入れているさまを知り、自己嫌悪に陥って頭を冷やそうと悩んだこと、そう悪いことでは無いのかもしれないっと思うのであった!!
その後、アティと会って昨日の夜の剣を謝る。ここでアティからの想いを聞くことになり、
更にアティからベッドに押し倒されそのままアティとスることに！！
今回はアティの方が奉仕するって形になり
彼女がハロルドの上に跨がって、そのままアティと最後まで致すのでした♥
船は補給のために島に5日間ほど滞留スルことになり、二人は観光することに。この島には色街が多い故に兵歌や兵士が道を歩いている模様。
で、ハロルドも男なのでそういう場所に興味があったら無理には引き止めは出来ないけど・・・っと行ってほしくない感じの雰囲気を漂わせるアティであったけど、ハロルドは「アティがいてくれるから満足している」っとサラッとそんな言葉を口にする。
この時のアティの反応が可愛すぎでした！！
その後、アティはいつからそういう風に思ってくれたのかを尋ねたり、首輪ももう必要なうからいずれは外そうとするハロルド（今は外し方が分からない）に対して、アティはこれは自分がハロルドのものだという証なので外したいとは思わないっと告げるのでした
翌日、夜市へ向かった二人。ここでセシルが賭け事をシていたのを見かける。そして翌日ヴァレンにその件で叱られることになる
この件で、ハロルドに助けを求めるも、相手にシない。けど、セシルがハロルド呼びしていたことを知ってヤキモチを焼いて頬を膨らませていたど、そんなことを知らないハロルドがそれを指で突いて「アティが可愛いね」って言うので機嫌は直ぐに戻る
その後、再びセシルとのやり取りを見てスネるアティだったけど、今度は船の甲板で一緒に夜景を見ることで喜んでくれた
そして戻ろうとした際にヴァレンと出会う。どうやらセシルがまた賭け事をシている事を知っててその帰りを待っている模様。
その際にエキドナを見たヴァレンはエキドナを「魔物」であることが判明する
ちなみにアティもエキドナは魔物であることを知っていた
この件で自分だけが知ってなかった事を恥ずかしいと思い、話題を帰ることにする。
その後、セシルの場所を探しに行く二人。アティのお陰で彼女がいる場所を突き止め、この件で何かお願いあればなんでも言ってというと、今夜もご寵愛をお願いしたいという内容であった
この件をOKした後に、入ろうとすると、何故か部屋が火事になっていた。そしてセシルは何者かと話をしているようだった
その後、彼女を連れて帰る。
その後は、お風呂上がりのアティとエッチ模様が♥
夜、目が覚めたハロルド。エキドナがどこかに連れていきたいようだったので、向かうとそこでも火事が発生しており、その犯人を知ることになる
彼は競売場にいた男であり、帝国の貴族であった。彼は小さいときからずっと聞こえる声の導きにより燃やしていた。そしてハロルドの家を燃やした犯人でもあった！！
とはいえ、もう思うところはなくなっていたハロルド。そしてこんな頭のおかしい男に関わらないほうがいいっと思って去ろうするも、この話を聞いたハロルドを男はそのまま返すつもりは毛頭なく、戦いになるもクソ弱かったので、あっさり倒してしまう
彼の連れのエルフの方もかなり口が悪かったりするが、そんな二人を捕まえて柱に縛り放火魔だというメモを残して去るのでした
これで一件落着っと。
そんな感じで、ハロルドとアティの関係はハロルドが手を出してしまったことで今後の彼女との関係に悩んだけど、結果的には二人の仲は進展し何度も身体を重ねる事になっていったわけですが、それ以外でも拗ねたり、恥ずかしがったりするアティの様子が色々と見れて大変良かったです！！アティかわいいなぁ。
それ以外でもいろいろな事がわかったわけですが、家を燃やした犯人がこうもあったりと判明するのには驚きました。でもある意味家が燃やされてなければアティと出会うこともなかったし、ハロルド自身が思うところはなくなっていた点は良かったって感じですかねぇ。
次巻もアティとのイチャイチャぷりを堪能シたいです！！
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