このマンガのヒロインは守崎あまねです。 3巻
(DMMブックス) (DLsite) を買ってきました (今回は電子書籍版での感想となります。)
幼なじみ二人で目指せマンガ家キャンパスラブコメの第3巻。
この巻ではあまねがいつの間にか恭介の夢を応援していたことに気づき、全力サポートすることになります(まあ結果的にはいつもの展開になるんだけど)
それ以外でも二人のキャンパス模様が堪能できたりしますよ!!(もちろんちょいエロ要素も!!)
担当のサクラから恭介の強み「ヒロインの魅せ方」をマスターするように言われる。
そんなときに恭介の母・瑠奈が登場。
そのまま恭介の部屋にあがり部屋の様子を見てあまねが恭介の身の回りのことをお世話しているのをみて、瑠奈は恭介とあまねの関係を「そういう感じ」なのかっといろいろと妄想し始める
その後、恭介の状況を知り、「在学中に連載デビューできなかったら旅館を継ぐ」ってことを父とそういう約束だったことを新ためて恭介に伝える
これが恭介が在学中に拘る理由であることをあまねも知ることになる。
その後、母からの食わず嫌いせず、色んな経験なさいっと言われ、もっといろんなマンガに挑戦してみると思うのでした。
で、スポーツマンガを描いてみることになり、あまね経由でラクロスの取材として実際にプレイしてみることに。
そんな中であまねは微妙だけど、恭介の方はすぐにモノにしていた
そんなことであまねに対しては妙にスパルタだった!!
その後、インタビューしたり真面目に取材していた。そんな恭介をみながらあまねに恭介にどうなってほしいのかと尋ねられ、彼女はもっと恭介のこと応援したいっと思う事を伝えたのでした
そんなことで一度「ヒロイン」を封印してラクロスのマンガを描いて早速サクラに見せにいくが、ここで恭介の「らしさ」が作中に込めれられてないことを指摘される
「ヒロインの魅せ方」をマスターするために、色んな題材に挑戦してほしいとは思うけど、ヒロインを封印する必要はないっと。
その話を聞いた恭介はネームを直すことを決め、あまねに相談。あまねは借りてきていたラクロスのユニフォームを着ながら、アイデアを出していく。そのアイデアは相変わらずなにかズレていた
それで直したネームを見てもらったけど、めちゃくちゃになっていた。でもこうなった理由は恭介自身もわかっており、題材は適当に選んではダメ。明確に描きたいものがなきゃ、ブレてしまうことを身をもって知ることになる。
エマの家で家庭教師をするあまね。なんだかんだでこの二人の仲はイイ感じになっていた。その後、あまねにマンガのアイデアを相談していくのだけど、エマからすると彼女を乗りこなすのムズかしそうだと思ってしまう。
でもこのあまねを描くことが自分の成長に繋がりるっと思いながら質問していくのだけど、
どんどん恭介がハレンチってことに行き着いてしまう
ちなみにエマではあまねは手に負えなかったのでした。なのでマンガに関しては自分を信じることにするエマ。
恭介の次のマンガはデスゲーム系を描いてみようってことになり、あまねはいつものようにアレなアイデアを出していく(最初は普通のアイデアをだしたけど、恭介に「普通」扱いされてしまった)
で、アイデアを出しながら、その案についていろいろと妄想シていくあまねであった
で、サクラにネームを送り、その返事待ちの束の間の休息。なのでみんなで海へ!!
ここであまねの水着姿が披露される!!
思ったより布の面積小さいので、そのたわわなものの自己主張が!!
その後、ハルが気をきかせて海であまねと恭介を二人きりにさせてくれる。
この二人きりのときに恭介はあまねに今日誘ってくれたことに感謝する。そしてあまねのほうは恭介にお礼がほしいっと水着、かわいいって褒めて?っと言ってくる
その後、二人はイイ感じになり、マンガ家になったら・・・って言うけど、それを皆に見られていたので結局その後はなんだったのかは分からずじまいでした!!
恭介のデスゲームのネームが通り、本格的にマンガを描いて行くことになる。その際に今日はいぬしっぽ先生と夕食に行くので来る?っとサクラに言われ、同席することに。そこでいぬしっぽ先生からマンガのヒロインにはモデルがいるんだろ?って聞かれ、あまねの事を話していく。
そして恭介の話を聞いて尊いっと叫ぶ。(ちなみに海での続きですが、プロになって連載を取れたら感謝を伝えたいってことだった模様)
その後、あまねとの関係を聞かれ二人に絡まれる恭介でした
デッサンモデルをあまねにお願いしようとすると、あまねはヌードモデルだと勘違いしたりする
お嬢様的なポーズをしてもらうことになり、口調もお嬢様口調になっていく。その後、恭介のロングTを着ることになったけど・・・
恭介にはロングかもしれないけど、あまねからするとちょっと小さいため恥ずかしくなる。その後、恭介の真剣な眼差して見られていることに汗をかいてしまい、さらにいろいろなポーズしたことで大変なことに
ここで宅急便の人が来てあまねが出ることになるのだけど、
なんかエロ漫画でありそうな状況になり、あまりの恥ずかしさにあまね無事死亡!!
あまねの誘いで夏祭りへ。浴衣姿のあまねをまともに見れない恭介がまたかわいい!!
その後、彼女をエスコートしようと張り切るも、あまねがいい感じに助けてくれたので恭介的にはちょっと不満
でも、そんな話を聞いたあまねの言葉を聞き、いつもの恭介にもどるのでした!!
やっぱこういう幼なじみの関係、いいよねぇ。
最後はエマの手伝いもあり、デスゲームマンガが関税間近まで進んだのでした。
おまけではあまねの水着あまねがイルカの浮き輪に跨いでいる様子が描かれており、これはKENZENだけどえちちだなぁっていうシーンがあったりしました!!
そんな感じでこの巻では恭介が「ヒロインの魅せ方」をマスターするために、時には間違った選択を取ってしまったりするけど、あまねの協力もあり、次のマンガ作品へ進んでいく様子が描かれており、その中でいつものあまねが文字通り体を張る様子も描かれていました。
エマがあまねを参考にしてみようとしたけど失敗し、あまねを上手く扱えるのが恭介だけって点がまたエモさを感じますよねぇ。
それと二人の仲、特に恭介側が感謝しつつも、あまねの姿に見とれていたりする場面があったりするのが描かれていたり、徐々に進展している感があってよいですねぇ。
このマンガのヒロインは守崎あまねです。 の記事
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