コミック版
異世界NTR~親友のオンナを最強スキルで堕とす方法~ 4巻
(DMMブックス) を買ってきました(今回は電子書籍版での感想となります。)
同名小説の
コミカライズ第4巻。
この巻から原作である五里蘭堂氏書き下ろしによる新章突入となる巻になっています。
で、もちろんこの巻でもアレな展開はしっかり描かれており、そしてナオトはここでも
NTRをはじめていく!!
前巻でのケンジとの戦いの後、ケンジは死んでしまう。でもケンジを絶望させ破壊を促したの自分であったことを。こんなはずじゃなかったと思うナオトは何もかもやり直してケンジを元の世界に返したいとと思った。その際に願望券を思い出し、「やり直し」を願う!!
それによりケンジと出会う時にまで戻り、ナオトはケンジに自分のギフトは「予言」だと嘯き、ケンジに今後どうすればいいのかを伝え、さっさとおさらばする
これで自分はケンジとは出会わなかったってことにして、ケンジの幸せを祈り、自分はどんなことをしてでも元の世界に戻ってみせるっとケンジとは違う方角へ進んでいく・・・
って事でナオトの二度目の異世界生活が始まっていく。彼は結界都市バルファレオにおり、ギフト「吸魔」を使い楽にスキル集めをし、今ではイメクラ娼館で遊ぶほどには余裕ができていた
ナオトが娼館で発生した騒ぎを収めたタイミングで衛兵が現れるのだけどなぜか目的はナオトであった
その中でリーダーのハイケンによる誘導に見事に引っかかってしまい転移者であることがバレてしまう。そして逃げるナオトの元に転移者・キミヒコが現れる
相手のギフトがわからない以上迂闊に手を出すことは出来ないナオトはまず話し合おうって言うが、先にキミヒコのギフトを使われスキルを封じられてしまった。そしてキミヒコのグラビティにより気絶されてしまう。
これを見ていたハイケンは異世界から来た者の力で捕らえることができたことから、これが騎士団の忍務として呼べるのかっと悩んでいた。そこにエレオーラと名乗る女性が登場し、彼に話をしてくる
どうやらハイケンはエレオーラと幼なじみであるのだけど、今のハイケンとは距離が大きく離れてしまっていること、エレオーラの方はキミヒコに好意を抱いている模様。
で、廊に閉じ込められたナオトの元にキミヒコが現れ話をし、彼のギフトが「封印」である事を知る。
またここにエレオーラも現れ彼女はこのバルファレオ王国第一王女であることを知ることに
で、キミヒコは自分が魔王を倒したらここから出してやると言い、エレオーラと共に去っていく。その後、キミヒコと同じ苗字のホタルが現れある程度融通は利かせるってことを伝えてくるも、流石に牢から出してくれることはなかった。
で、向こうが出す気がないのでこっちから脱出するしかなくなったナオトはフェーデルリンツを呼び出して彼女とハメまくっていた
どうやら召喚スキルだけは唯一そのまま引き継がれており、呼び出しておいた彼女は自ら直接やってきた模様
(しかもLv100の魔族なので、牢屋に忍び込む手段なんでいくらでもある)
で、こんな痴態模様を見せられた女騎士は大変驚いてしまう
そんな女騎士・ジルに対してナオトは楽しいことしようっとフェーデルリンツに言い、彼女の魔眼によって
快楽に溺れていく・・・
一週間後、女騎士たちと楽しくヤッているナオト。その際に彼女たちのストレスの原因の一つがエレオーラであることを知る。そしてそんな場面にエレオーラが出くわし、彼女たちを城から立ち去らせようとする
そこにナオトが自分が首謀者であり、この子達は関係ないことを伝え、その後彼女と一対一の勝負をする事に
こーして勝負をすることになり、その際にキミヒコと出会ったエレオーラはめちゃ顔を赤くしているのを見て、本気でキミヒコに惚れていることを知る
その後、ナオトの行為に憤慨しているエレオーラをいろいろと事情を知っているハイケンがせめて自分だけは彼女が泣き止むまで寄り添ってくれるのでした
で、ナオトとエレオーラの決闘が始まる。
レベルはエレオーラが上でナオトはスキルを封じられている。そんな中で互角に渡り合うナオト。どうやらやり直し前の戦いの経験がやり直し後の世界でも生きていた
あの冒険は決して無駄じゃなかったんだっと思うナオトの表情がまたねぇ。
で、勝負はナオトが勝ちジル達は放免となり自分だけが悪い状態でめでたしめでたしかと思ったら、エレオーラに後ろから刺されてしまう!!
目を覚ましたナオトはホタルに看護されていた。そして彼女との会話からキミヒコはこの国全てに姉を守らせるためだった事が判明する
でもそれはそれとして回復スキルが足りなくナオト自身がヤバい状態になっていおり、キミヒコを呼んでもらいスキルを返してもらうことに
その後、キミヒコに仲間に入れてほしいことを伝え、更に自分が一回魔王を倒したこと、パーティー全員に報酬が与えられることを伝える。
そんな話をしてホタルの方は気z年とした態度の拒絶をする。そんな中でキミヒコの方はケンジとは違う「危うさ」を醸し出している事を知るのであった。
で、スキルが戻ったナオトはエレオーラの元に向かう。背後から刺した件を詫びるエレオーラ。でもナオトはエレオーラのプライドの為にワガママされたので、今度は自分のワガママを聞いてもらおうっと彼女をベッドの上に投げる
もちろん彼女は抵抗するけど、後ろから刺した時のを隠し撮りしており、それをキミヒコに見せたらっと言う。彼女はやめてといってきたので、誠意を見せてもらおうっと服を脱がす
初めてはキミヒコにっと心からの懇願され
ならっと手や舌をつかっての愛撫をシていく
こーしてそのまま愛撫でイかされてしまう
ナオトは処女は奪わないけど他は好き放題させてもらうっと毎日調教して凝り固まったプライドをドロッドロに溶かしてやるっと考えるナオトであった。
そんな感じで前巻の終り方的にどうするんだ?って思ってましたけど願望券を手に入れていたので、それを使ってやり直し、新たな舞台での話が始まってました。
ここでもケンジとは違った転移者が登場したり、その転移者がいる国での事情等、物語が描かれていたわけですがやっぱナオトは
NTRするんですねぇ。(まあタイトルがタイトルなので
NTRしないとねぇってところはありますけどさ!!)
次巻ではエレオーラは堕ちてしまうのか、ケンジとは違った危うさがあるキミヒコは今後どうなるのか(おそらく姉・ホタルがキーになるんだと思うけど)、色々と気になります!!
五里蘭堂/佐藤健悦 秋田書店 2023-03-20
五里蘭堂/佐藤健悦 秋田書店 2022-04-20
五里蘭堂/佐藤健悦 秋田書店 2021-06-18
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